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2010年5月30日
WiFiSnapがウィルコムと組み合わせて結構便利です
最近ウィルコムのアドエス(WS001SH)で「WiFiSnap」を試用中です。
有料のソフトなため、まずは使ってみないとわからない部分を実験中です。
元々はウィルコムの月々980円キャンペーン端末を使っていて、USB接続にてMacBookと接続しデータ通信を行っています。
「WiFiSnap」を使うメリットとしては、無線接続が出来る事、複数機器の接続が可能な事です。
使ってみた感想としては、予想以上に通信速度は早く感じた事です。
その原因として、アドエス用に「高速化サービス」を契約している事で、パソコン側で圧縮サービス等を使わずとも、自動的に圧縮されているためのようです。
・WILLCOM|高速化サービス
(※2023/09/05現在、該当サイトは閲覧できないためリンクを消しました)
実は「WiFiSnap」と同様な機能は、無料で使えるソフト「ZEROProxy」でも実現可能です。
ただ、ZEROProxyは通信速度が遅くて、通信も詰まりがちであまり便利とは感じませんでした。
なお、場所やパソコンとの相性などもあるため、環境によってはZEROProxyでも快適に使えるのかもしれません。
問題点としては、「VPN」が使えない問題がありましたが、その問題点は「CLUB AIR-EDGE」を使わず、他のプロバイダを使用する事で解決する事が出来ました。
ただ、プロバイダの切換えはWindowsMobile上の通信設定では無くて、「WiFiSnap」上で切替える必要がある事が最初わからず、ちょっと苦労しました。
・Open the Next: Net: 自宅 LAN に PPTP 接続 (VPN)
(※2023/09/05現在、該当サイトは閲覧できないためリンクを消しました)
総合的には「WiFiSnap」は便利に使えると思いました!
有料でもライセンスを購入しようと考えています。
投稿者 umineko : 14:14 | コメント (19) | トラックバック
2010年5月27日
飛行機ならではの風景を撮りました
あまり飛行機は好きでは無いのですが、乗らざるおえない事もあります。
そんな時に、飛行機ならではの風景を撮りました。
見てもらえれば一目でわかると思いますけど、それは「富士山」の写真です。
真上からとまでは行きませんが、これだけ上から見る事が出来るのは飛行機に乗った時だけです。
一度は自分の足で富士山へ登ってみたいもんです♪
ちなみに、個人的に陸路で東海道を通過する時には、富士山が雲で隠れてよく見えない事が多いですが、なぜか飛行機からだと綺麗に見られる事が多いです。
投稿者 umineko : 02:02 | コメント (2) | トラックバック
2010年5月26日
寝台特急日本海号へ初めて乗りました(2)
前回の続きとして、今回は寝台車の車内の様子を少しと、青森駅での様子を撮ったものを載せていきます。
・(その1はこちら)八戸の歩き方ブログ: 寝台特急日本海号へ初めて乗りました(1)
この寝台特急日本海号では、個室タイプは無く開放型B寝台と開放型のA寝台があります。
上段はハシゴの昇り降りが必要な事もあり、下段が人気のようですが、上段のメリットとして荷物置き場が通路天井上にある事です。
やはり、下段寝台はベット無いに置くか、小さめの荷物ならベッドの下に入れるか、ハシゴの裏側に置くなど、置き場に困る傾向があるため、もし荷物が多めである場合、あえて上段を選択する事もありです。
下から上段B寝台を撮った写真
青森駅へ到着後は、ここまで牽引してきたEF81が開放され、最後部に回送用機関車DE10等が連結されて車両基地へ回送されていきます。
EF81は数分後には開放されて機回しが行われます。
青森ベイブリッジと一緒に撮った日本海号の電源車(機関車は解放後)
手早く客車牽引から開放され、機回ししていきます。
そうこうしているうちに、隣の番線へ八戸からの普通列車(キハ40系気動車)が入ってきました。
こういう、国鉄型の気動車とブルートレイン客車が並ぶ光景というのも、本州ではかなり珍しいのではないかと思います。
ちなみに、北海道では今でも毎日見られると思われます。
以上となりますが、寝台列車の旅の様子が伝わりましたか?
投稿者 umineko : 03:31 | コメント (3) | トラックバック
2010年5月25日
寝台特急日本海号へ初めて乗りました(1)
今年2010年に西日本へ行く機会があり、これはチャンスだと寝台特急日本海号へ初めて乗りました!
以前から乗ってはみたいと考えていたものの、寝台特急が使えるお得なキップが無い事や西日本へ向かう機会が無くて、乗れずじまいでした。
・(その2はこちら)八戸の歩き方ブログ: 寝台特急日本海号へ初めて乗りました(2)
今回はJR京都駅から乗車しました。
駅の電光表示板にも「特急日本海 青森」とあります。
ちなみに、後続の「特急サンダーバード号」に追い抜かれてしまいます。
列車は大阪駅始発で新大阪駅の次に停るのが京都駅です。
いよいよ列車が入線してきました。
側面方向幕を撮りましたが、やや暗い事と停車時間がわずかで余裕が無い事もあり、だいぶブレ気味です。
何とか「青森」と見えてますね。
本列車は機関車牽引の客車であり、加減速が良くない事、最高速度も遅い事で途中後続の特急列車に抜かれる機会があり、その通過待ち時にホームへ降りて写真を撮ってみました。
この後は、京都駅で買った飲み物とお弁当、お菓子等を食べつつ、夜行列車の旅を楽しみました。
なお、車内販売は全区間無いため、乗車前に食料を買い込む事をお勧めします。
飲み物だけであれば、追い抜かれる停車中にソフトドリンクの自販機にて購入可能な駅も一部ありますが、あまり期待は出来ません。
関西での出発時刻が早い時間な事もあり、途中駅からの利用が多いです。
周りの乗客は早くも22時には寝静まっていましたが、どうやら降車が朝4時頃から始まるため、皆さん早目に休むようです。
次の写真は翌朝終点青森駅到着前になります。
いよいよ今年12月4日に開業が決まった、東北新幹線新青森駅も通過します。
新幹線開業により、場合によっては「寝台特急日本海号」自体の廃止もありえると思いますが、もし存続するなら新青森駅へ停車して、新幹線乗換えの利便を図るのかもしれませんね。
乗客の多くは、鶴岡、酒田〜秋田間でほとんど下車してしまい、青森到着時には寂しくなります。
写真は青森駅到着の直前です。
次の写真は終点到着を知らせる最後の車内放送が流れている頃です。
そして、青森駅へ定刻の到着です。
自分の場合は、京都駅からの乗車で約14時間の旅が終わりました。
寝るには十分すぎる時間がありましたが、持参のMacBookで仕事をしていたり、読書で退屈せずに済みました。
本当は個室寝台と共用シャワー室があれば最高ですが、今となっては実現される可能性はほぼ無いと思われます。
もし、寝台特急に一度は乗ってみたいという方は、出来るだけ早く乗ってみる事をオススメします。
やはり、本年12月の東北新幹線新青森開業により、東京から青森までを結ぶ寝台特急あけぼの号への何らかの影響も十分考えられるため、同様の車両を使う寝台特急日本海号も共に廃止という最悪の可能性もゼロでは無いと思うためです。
もうちょっとだけ続きます。
投稿者 umineko : 00:45 | コメント (8) | トラックバック
2010年5月24日
蟹田にあるトップマストは予想以上に高いところでした
青森県外ヶ浜町の旧蟹田町域のフェリー蟹田港近くに「トップマスト」というタワーがあります。
竜飛崎方面へ車で通りがかった時に、せっかくなので登ったのです。
JR蟹田駅からは、蟹田港フェリー乗り場方向へ向かい、徒歩約15分程度で着けます。
・風のまち交流プラザ トップマストの基本情報-じゃらん観光ガイド
(※2023/09/09現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
・外ヶ浜町公式ホームページ
(2023/09/09 リンクURL変更)
ここは予想以上にとても高く感じられるところでした。
外から見るとこの辺では高いのは確かですが、凄く高いという感じではありません。
しかし、高さはそれ程でもありませんが、まず階段で上る必要がある事で高く感じました。
そして、一番上の展望台へ上がったところ、床が何と鉄板一枚なんです!
厚さがたしか2〜3cm程度の鉄板の下は地面まで何も無く、不安になる程でした。
これは行った者で無いとこの気持がわからないかと思いますが、鉄板の真上からは恐くて撮る事が出来ませんでした・・・(上記の写真が精一杯)
でも、展望台だけに眺めはかなり良いです。
床に不安を感じるため、あまり長くはいたく無く、早く帰ろうかと思ったら、改めて階段を上から見ると下まで丸見えでちょっと恐い感じですよ。
ちなみに、中央部は下まで何も遮るものが無く、例えば物を真ん中から落としたらダイレクトに1階床まで落ちてゆくと思われます。
一般的には、階段中央にネットを張るなど、何らかの落し物対策があるように思いますが、ここではそんな優しさはありません。
今まで、歩いて渡った夢の大橋(八戸大橋)や全国各地にあるタワーの展望台等から眺めた事はありますけど、特に怖くはありませんでしたが、このトップマストへ上り、自分が高所恐怖症なのだと気付かされました(汗)
蟹田港を通る際には一度試してみると面白いかもしれません。
投稿者 umineko : 00:43 | コメント (3) | トラックバック
2010年5月19日
古都京都を走る西日本JRバス
数ヶ月前に京都へ行った時に西日本JRバスへ乗りました。
あまり知られていない気もしますが、京都駅からJRバスの一般路線バスが走っているのです。
その名も「高雄・京北線」です。
京都市内北部の山間を走る路線バスで、以前から乗ってみたいと思いつつ、なかなか乗れずじまいでしたが、今回京都へ行く機会があり、初めて乗ることにしました。
まずは、JR京都駅前のバス乗り場から「周山(しゅうざん)」行きのバスで出発です。
京都駅前のJRバスのバス停
後ろにいるバスは「洛バス」です。
バスは関西式で前後扉の車両です
車内は2人掛け座席が並び、観光路線といった趣きです。
今回は時間の都合と「高雄フリー乗車券」で行けるところいう事で「栂ノ尾(とがのお)」バス停まで乗ってみました。
栂ノ尾(とがのお)バス停の風景1
かなり山道を登って着いた場所で、雨模様な事もあり幻想的な雰囲気がありました。
しかし、実際は寒い上に、時間をつぶす場所も無く、大変でしたけど。
栂ノ尾バス停に止まるJRバス車両1
奥にJRバスが1台止まっていますが、行きに乗ったバスとは別の栂ノ尾折り返しのバスです。
栂ノ尾バス停に停るJRバス車両2
バスを拡大してみました。
前後扉の路線バスは、八戸だとだいぶ数少なくなりましたが、ここでは比較的多く見ることが出来ます。
京都駅方面の栂ノ尾バス停ポール
京都駅へ向かう乗り場は、駐車場の向かい側に立っています。
この日は他にここからの乗客はいませんでしたが、「2列に並んでお待ち下さい」とあるため、時期によっては混雑する場所なのでしょう。
前から気になっていた、京都市内の高雄ですが、予想以上に山深いところで景色は良い場所でした。
次はぜひ終点の周山まで乗ってみたいです♪