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2010年6月30日

八戸貨物駅へ向かうEF81単機回送を見ました

八食センターへ勉強会で行った際に3階の窓から東北本線を見ていたら、ちょうど701系普通列車が通過するところで、それを撮影してました。
(2010年6月土曜の17時10分頃)

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八戸駅〜陸奥市川駅間を走る701系電車

701系が通過すると共に、何と対向列車で単機回送の機関車が走ってくるでは無いですか!
それも、予想外のEF81と思われる車両なんです。
EF81はJR東日本所属機なら、深夜に寝台特急カシオペア号や北斗星号を引っ張り通過していますが、昼間に通る事は無いと思ってました。

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八戸貨物駅〜陸奥市川駅間を走るEF81機関車の単機回送(1)

何とか望遠ズームで撮ってみましたが、結構距離があるため、ズームしてもあまりはっきり写りません。
かろうじて、EF81交直流機関車である事、白帯付きである事がわかります。

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八戸貨物駅〜陸奥市川駅間を走るEF81機関車の単機回送(2)

グーグル検索にて色々と調べてみたところ、どうやら「八戸貨物駅発〜東青森、日本海縦貫線経由〜百済(大阪府)行」という長距離な貨物列車を牽引するために、八戸貨物駅へ回送で向かう単機回送を見たようでした。

八戸周辺を走る貨物列車といえば、EH500形電気機関車か、まれにED75形が使われていると思っていただけに、たまたま撮影できた事は幸運でした。

投稿者 umineko : 00:57 | コメント (6) | トラックバック

2010年6月27日

南郷サマージャズフェスティバル2010会場までの交通アクセス

今年も八戸市南郷区にて、ジャズのイベント「南郷サマージャズフェスティバル2010」が開催されます。
ここでは、会場までの交通アクセスをまとめてみました。
あまり便利とはいえないため、事前に調べる事をオススメします。

※当記事内で記述ミスなどありえますので、バス時刻、運賃等の詳細は直接バス事業者様やリンク先にて確認する事をオススメします。

○南郷サマージャズフェスティバル2010概要
・開催日:2010年(平成22年)7月24日(土)※雨天決行
・会場:カッコーの森エコーランド 野外ステージ(八戸市南郷区)
 Google地図
・最寄りバス停:道の駅なんごう、南郷区役所前
・開場時刻:12:30
・開演時刻:14:00
・終了時刻:21:00(予定)

・公式サイト:南郷サマージャズフェスティバル2010 - 八戸市

八戸市内や近隣市町村から会場までの予約不要な交通アクセスとしては、下記のものがあります。
その他、各地からのバスツアーもあるようです。

・イベント参加者専用の無料バス利用
 八戸駅〜会場間
 八戸市中心街〜会場間
・路線バス利用
 八戸市中心街〜会場間(南部バス)
 軽米町(二戸駅から乗継ぎ可能)〜会場間(南部バス、JRバス東北)

・バスツアー
例年、岩手県や弘前方面からの日帰りバスツアーが実施されるようです。


路線バス利用なら、一日700円で八戸駅や中心街から南郷区役所までも乗り放題となる「八戸えんじょいカード」がお得です。
JR八戸駅や本八戸駅など八戸市内にあるみどりの窓口にて購入、引換えができます。
・(リンク)路線バス 乗車券・販売所 | 南部バス株式会社
・(リンク)八戸えんじょいカード


○イベント専用の無料バス
・行き(中心街発)
南部バス十一日町バス停→会場(南郷公民館前)
1.10:30(発)→11:15(着)
2.12:30(発)→13:15(着)

・十一日町バス停情報:十一日町バス停(青森県八戸市)|バス停検索(南部バス時刻表あり)

・行き(JR八戸駅発)
八戸駅東口→会場(南郷公民館前)
1.11:00(発)→11:30(着)
2.12:30(発)→13:00(着)


・帰り
会場(南郷公民館前)→中心街三日町→本八戸駅→八戸駅東口
演奏終了後、出発


○路線バス利用
・行き、八戸市中心街→会場最寄りバス停間(南部バス、土曜ダイヤ)

行き先本八戸駅発六日町発道の駅なんごう着
市ノ沢行7:25発7:32発8:05着
市ノ沢行11:15発11:20発11:53着
軽米病院行13:35発13:40発14:13着
軽米病院行15:35発15:40発16:13着
市ノ沢行17:20発17:27発18:00着
市ノ沢行18:27発18:34発19:07着
片道運賃:六日町から710円
※バス停の時刻は下記リンクにて確認できます。
本八戸駅バス停(青森県八戸市)|バス停検索(南部バス時刻表あり)
八戸中心街ターミナル5番六日町バス停(青森県八戸市)|バス停検索(南部バス時刻表あり)


・行き、軽米町(二戸駅からも乗継ぎ可能)→会場最寄りバス停間(南部バス、JRバス東北)
・二戸駅→軽米病院間
二戸駅7:10発→軽米病院8:20着
二戸駅12:25発→軽米病院13:39着
・片道運賃:1090円
※バス停の時刻は下記リンクにて確認できます。
二戸−軽米 土・日・祝 | 路線バス | JRバス東北

・軽米病院→会場最寄りバス停間
軽米病院8:55発→道の駅なんごう9:22着
軽米病院14:51発→道の駅なんごう15:18着


・帰り、会場最寄りバス停→八戸市中心街間(南部バス、土曜ダイヤ、全て「ラピア」行き)

道の駅なんごう中心街本八戸駅
15:18発中心街三日町15:52着15:57着
17:33発中心街三日町18:07着18:12着
片道運賃:640円


八戸駅から会場まで直通するバスは、無料シャトルバス以外にはありません。
路線バスを乗継ぐ場合、八戸駅前1番または2番乗り場から中心街方面行きのバスに乗り、「平中バス停」、「新荒町バス停」にて南郷、軽米方面のバスに乗換えとなります。

平中通バス停(青森県八戸市)|バス停検索(南部バス時刻表あり)
新荒町バス停(青森県八戸市)|バス停検索(南部バス時刻表あり)

投稿者 umineko : 23:46 | コメント (3) | トラックバック

2010年6月14日

たまたまJR中央線の201系電車に乗る事が出来ました!

少し前の4月下旬頃に東京へ出張した際、今や首都圏では貴重な201系電車へ乗る機会がありました。

実はこの時、秋葉原駅からJR中央総武緩行線で新宿へ向かっていて、秋葉原駅で座れた事もあって、そのまま新宿まで各駅停車で向かうつもりでした。
それが、隣の御茶ノ水駅でまさかの201系使用の中央線快速が到着したでは無いですか!
もう乗るチャンスも無いだろうと思い、混雑している快速電車へ乗換えました。

自分自身は中央線に乗る機会はあまり無かったですが、新宿〜東京間で乗る事は時々あり、全部201系だった頃を考えると、新型車両へ置き換わって行くのは寂しく感じてしまいます。

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JR新宿駅に止まる201系電車1

御茶ノ水駅では写真を撮る余裕は無く、新宿駅到着後に撮りました。
平日の夜なだけに混んでいます。

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JR新宿駅に止まる201系電車2

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JR新宿駅中央快速線の時刻表示LED

201系電車が使われていたのは、21時台の下り快速でした。

まさかの201系乗車体験でしたが、調べてみるとこの日から一時的に運用が復活していたようです。
既に定期運用が無い車両に乗る事が出来たのはとてもラッキーでした!

投稿者 umineko : 02:46 | コメント (3) | トラックバック

2010年6月13日

青森市、弘前市〜東京都間の夜行バスが2010年夏からまた激戦になります

青森市、弘前市〜東京都間の夜行バスが多く走っていますが、2010年夏からまた激戦になります。

今月からJAMJAMライナーが新規参入し、7月からはさくら観光が参入予定です。
6月現在では下記の夜行バスが運行されています。

数もだいぶ増えたため、青森、弘前発着の夜行高速バスと夜行ツアーバスをまとめてみました。

◇青森市内発着
・JRバス東北「ラ・フォーレ号・青森〜東京」
・弘南バス「津輕号・青森〜東京」
・弘南バス「パンダ号・青森、弘前〜東京」
・弘南バスツアーズ「青森、弘前〜東京」
・オリオンツアー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・ウィラートラベル「青森、弘前、盛岡〜東京」
・キラキラ号「青森、弘前、盛岡〜東京」

・(6月から参入)JAMJAMライナー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・(7月末から参入)さくら観光「青森、弘前、盛岡〜東京」

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◇弘前市発着
・弘南バス、京急バス「ノクターン号・弘前〜東京」
・弘南バス「パンダ号・青森、弘前〜東京」
・弘南バスツアーズ「青森、弘前〜東京」
・オリオンツアー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・ウィラートラベル「青森、弘前、盛岡〜東京」
・キラキラ号「青森、弘前、盛岡〜東京」

・(6月から参入)JAMJAMライナー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・(7月末から参入)さくら観光「青森、弘前、盛岡〜東京」

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青森、弘前から出発するもので、既に多く走っているのに、さらに参入が続くというのは驚きです!


参考までに、八戸市、盛岡市を発着する夜行バスもまとめてみました。

◇八戸市発着
・(6月まで)南部バス、十和田観光電鉄、国際興業「シリウス号二往復・八戸〜東京」
・(7月から)十和田観光電鉄、国際興業「シリウス号一往復・八戸〜東京」
・(7月から)南部バス、ウィラートラベル「スターエキスプレスフロンティア・八戸〜東京」
・(7月から)ウィラートラベル「三沢、八戸〜東京」
・オリオンツアー「三沢、八戸、盛岡〜東京」

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◇盛岡市発着
・岩手県交通、国際興業、JRバス東北、JRバス関東「らくちん号二往復・盛岡〜東京」
・オリオンツアー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・ウィラートラベル「青森、弘前、盛岡〜東京」
・キラキラ号「青森、弘前、盛岡〜東京」

・(6月から参入)JAMJAMライナー「青森、弘前、盛岡〜東京」
・(7月末から参入)さくら観光「青森、弘前、盛岡〜東京」

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この他、お盆時期や年末年始になると、短期間のみ運行するツアーバスもあります。
いつも青森から弘前、盛岡経由の東京方面行きの夜行バスへ乗ると、大雑把には「青森1:弘前4:盛岡5」位の利用割合があると感じます。
弘前と盛岡からが多いのは、やはり国立大学がある影響なのかと思っています。

投稿者 umineko : 13:56 | コメント (2) | トラックバック

2010年6月10日

青森の鉄道グッズ専門店カラマツトレインに行ってきました

鉄道グッズ専門店の「カラマツトレイン」というチェーン店があります。
実はその一つが青森県青森市内にもあります。

北の鉄道部品専門店 カラマツトレイン

以前から気になってましたが、今回青森市へ行った際に寄ってみました。

このお店は国道4号線沿いにあり、路線バスでも便利に行く事が可能です。
最寄りバス停は「栄町二丁目」です。

Google地図

20100603_01.jpg
カラマツトレイン青森店の横から撮影

お店の裏側は東北本線の線路跡と思われます。

20100603_02.jpg
カラマツトレイン青森店を前から1

国道沿いなため、店舗が並ぶ中の一角にあります。
間口は狭いですが、実際に店内も狭目です。

20100603_03.jpg
カラマツトレイン青森店2

遠くからも目立ように、大きく店名や説明が書かれています。

店内は狭いですが、予想以上に濃い内容で充実したラインナップでした!
鉄道の記念きっぷをいくつか購入しました。
他にも、バスコレが数個、秋田中央交通の放送用テープなど、バス関連も少し見つけました。

20100603_04.jpg
カラマツトレインの最寄りバス停栄町二丁目

最寄りバス停の栄町二丁目ですが、このバス停は青森市営バス、十和田観光電鉄、弘南バスの各バス停でもあります。
青森駅からだと「東部営業所」行きが多いです。

なかなか地方都市ではこういった専門店は大変珍しいので、近くで興味のある方は一度行ってみる事をオススメします。
ちなみに、青森店よりも盛岡店や函館店の方が大きいそうです。

投稿者 umineko : 20:28 | コメント (4) | トラックバック

2010年6月 3日

八戸〜東京間の高速バスシリウス号が7月より大きく変わります

先週に都市間ツアーバス大手ウィラートラベルと南部バスが提携というニュースが発表されました。

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プレスリリース 2010年5月度 / WILLER TRAVEL
南部バス WILLER 八戸・盛岡路線運行開始! / WILLER TRAVEL

・(リンク)高速バスのウィラーエクスプレス

【特報】南部バスとWILLER TRAVELが提携  7月1日より東京〜八戸のツアーバス運行開始<追記あり> - 八戸鉄道・バス研究会別館ブログ

この発表をまとめると、南部バスが2010年6月をもって八戸〜東京間の高速バス「シリウス号」運行から撤退し、7月からは新たにウィラートラベルのブランド「スターエクスプレスフロンティア」として運行する形態へと変更。
7月21日からは「リラックス」、「リラックスワイド」の2種類の座席があるニューコンビ車を使用し、「三沢、八戸〜東京、TDR間」をウィラーブランドで運行開始という事です。

今までとの大きな違いは、
・シリウス号が十和田観光電鉄、国際興業の2社運行化と減便して一日1往復化。
・南部バスはシリウス号から、ツアーバス化した上、八戸市内の乗り場を大きく増やし、一部はパーク&ライドも実施。
 東京側の乗り場も増やし、新宿経由となる
などになります。

今回の発表について驚いた事は、やはり路線バス事業者である南部バスが、単なるツアーバスの請負に留まらず、「シリウス号」をツアーバス化する形とした事です。
都市間ツアーバスというのは、美味しいとこ取りだとか、路上駐車が基本な点など批判されがちです。
そういう形態として南部バス自らが挑戦していく事は注目出来ます。

個人的には、これで南部バスの収益が増えて、経営が安定するだろうと期待しています。
夜行バスを降りてすぐホテルへチャックイン可能なWiLLPACKの「朝からチェックイン」が、青森県内では青森、弘前からのみ利用可能だったものが、今回新たに八戸からも利用可能となる事は歓迎です。
夜行バスで到着した時には寝不足が基本なため、すぐホテルで横になりひと休み出来れば一日がんばれます。

投稿者 umineko : 21:09 | コメント (5) | トラックバック

2010年6月 1日

東京から八戸行のツアーバス「JAMJAMライナー」に乗りました

今年2010年4月に東京から八戸まで新規参入のツアーバスJAMJAMライナーへ乗ってみました。
東京〜一ノ関、盛岡、八戸を結ぶツアーバスで、横三列座席車を使用する事が大きな特徴のツアーです。

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新宿駅西口付近のJAMJAMライナー(ツルギ交通)

このJAMJAMライナーは、新宿駅西口付近から乗車出来ます。

バス車内の前方4列は横三列座席、その後方は横四列座席という二種類の座席が設置されたコンビシート車になっています。

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JAMJAMライナーの車内(横三列+四列座席車)

この日は連休の数日前の平日という事もあり、満席でした。
満席だと3列座席は横の人を気にせず大丈夫な事で楽に過ごせます。

横4列で前後10列のゆったり座席車とシート間隔は同様なのだろうけど、やはり3列独立座席はよく眠れます!
ただ、トイレ無しの車両のため、トイレ休憩は降りて行かないと後が心配なため、すっかり眠れても途中で起こされる事が残念でした。
ここで「シリウス号」の快適さがよくわかってくる点です。

何度か休憩を行い、朝最初の停車地はJR一ノ関駅前です。
今までツアーバスが経由していない場所ながら、1名下車しました。

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一ノ関駅前に着くJAMJAMライナー(ツルギ交通)

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休憩のサービスエリアに止まるJAMJAMライナー(ツルギ交通)

次の下車地は盛岡駅西口です。
バスターミナルでは無く、その下の1階路上で下車となります。
ここで半分以上は下車しました。
やはり盛岡までの需要は相変わらず大きいですね。

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盛岡駅西口付近に止まるJAMJAMライナー(ツルギ交通)

八戸市内では、本八戸駅前付近で数名、残る方も数名で八戸駅前まで乗る方々です。
私は本八戸駅前で下車しました。

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JAMJAMライナーの前面表示

団体名札には「JAMJAMライナー36号車」と書かれています。

いよいよ、八戸〜東京間でも横三列のツアーバスが参入だ!と期待していましたが、楽天トラベルを見ると、残念ながら5月末で実質的に撤退するようです。
どうやら、6月1日からは「東京〜盛岡、弘前、青森間」として運行するようです。

投稿者 umineko : 02:14 | コメント (4) | トラックバック