1999/10/30 新規
2014/08/24 更新
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八戸の歩き方(高速バス編)

八戸周辺からの高速バスについて紹介します

八戸の歩き方のトップバス編高速バス編

八戸周辺からの高速バス路線について

(料金、本数、乗り場など)

各高速バス乗り場への行き方

三沢空港連絡バスについてはこちら

(八戸〜三沢空港間、三沢駅〜三沢空港間)

八戸から市外への主なバス路線はこちら

(十和田市、三沢市、三戸郡、上北郡方面)

「乗り物空席案内」
(年末年始、5月の連休、8月のお盆期間の各交通機関空席情報)
「八戸〜東京の乗り物比較編」(新幹線、バス、飛行機の料金、特徴などを比較してみました)

お知らせ
  • 高速バス情報を更新しました。(2014/8/24)
  • 高速バス情報を更新しました。(2012/6/4)

<八戸の乗り物最新情報>
○最近の時刻改正 八戸市営バス4/1、南部バス4/1、十鉄バス10/1(七戸、東北町方面で2022/10/1変更あり) (2022/10/05現在)
・例年12/30〜1/3の路線バスは特別運行ダイヤで運行。
 (詳細リンク)南部バス八戸市交通部十和田観光電鉄
<乗り物お得情報>
八戸市内と周辺町村の路線バスは上限運賃です。
八戸市内で上限300円、周辺町村で上限500円運賃にて乗れます。
・(リンク)八戸市公共交通ポータルサイト

◯便利なバスマップはちのへがダウンロード出来ます
・(リンク)バスマップはちのへ|各種リーフレット・企画商品|八戸公共交通ポータルサイト(2022/02/13URL修正)

◯八戸駅23:20発の中心街行き乗合タクシー運行(2022/02/13現在運行休止中)
・(リンク)八戸駅最終新幹線接続深夜乗合タクシー「シンタクン」|活性化プロジェクト|八戸公共交通ポータルサイト
○東京〜八戸間夜行バスが毎日運行
東京〜八戸、三沢間夜行バス「みちのりエクスプレス(以前はウィラーエキスプレス)」が横三列独立席、横四列席車で運行中(南部バスが運行)
・(リンク)MEX高速バス(みちのりエクスプレス)

市外へのバス一日乗車券・回数券主なバス路線中心街バス乗り場バス会社
バス編高速バス編鉄道編フェリー編交通アクセス編十和田湖編八戸ホテルDBリンク集
お願い
ここに掲載している内容は、管理人が独自に調べたものであり、情報の正確さを保証しません。
また、載っている会社・団体等とは一切関係ありませんので、ここでの内容についての質問は、こちらからまでお願いします。
正確な情報が欲しい方は各交通機関等へお問い合わせ下さい。
また、初めての方は、こちらのお願いをお読み下さい。

・八戸を発着する高速バスの概要
 八戸市内から市外へは、高速バスでは東京、仙台、盛岡、弘前行が出ています。
東京行きの路線は、八戸経由の夜行列車が無い現在では、夜寝ている間に移動出来る貴重な乗り物です。

 高速バスの場合は、八戸発は起点のラピアを出ると、本八戸駅、六日町、馬場、八戸インターバス停と停まっていきます。
これが、八戸行きの場合は、一方通行の関係で六日町の代わりに三日町へ停まります。
八戸駅は通りませんが、本八戸駅にて鉄道との乗換えが容易です。
なお、三沢空港行は八戸市八日町の三八五観光(JALの代理店)前が起終点となります。
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・高速バス各路線の概要

八戸発着の高速バスの各路線
三日町は降車専用、六日町は乗車専用
(バス会社名のリンクは「バス会社編」へ飛びます)
八戸の乗り場弘前の乗り場盛岡の乗り場
運行区間・愛称名
乗り場
運行ダイヤ 運賃(全区間の時)
・使用車両
運行バス会社
八戸〜盛岡 (ハッセイ・E) (八戸の八と盛岡の盛を合わせて、読みを変えた名前)
ラピア〜本八戸駅〜中心街六日町5番(乗車)、中心街1番三日町(さくら野前)(降車)〜馬場〜八戸インター〜九戸インターオドデ館〜浄法寺インター〜盛岡駅(西口)〜内丸〜盛岡バスセンター
 (浄法寺IC、九戸ICでは乗車、降車どちらも可)
他に、ラピア〜九戸インターオドデ館〜伊保内営業所(九戸村)間の1往復があり

※2010年4月1日から乗車は六日町へ変更。
※2006年10月から「本八戸駅、八日町(三日町)」経由へ変更。
一日二往復
所要2時間20分
(冬は5分増)
ラピア発 午前に2本
盛岡駅西口発 午後に2本
片道1,830円
横四列シート車
南部バス
(岩手)岩手県北自動車
<廃止>八戸〜弘前 (南軽号) (南部の南と津軽の軽を合わせた名前)
ラピア〜本八戸駅〜中心街六日町5番(乗車)、中心街1番三日町(さくら野前)(降車)〜馬場〜八戸インター〜弘前バスターミナル

※2010年6月をもって廃止。
※2010年4月1日から乗車は六日町へ変更。
※2006年10月から「本八戸駅、八日町(三日町)」経由へ変更。
※現在は期間限定の運行。
※2005年7月から経路が東北道経由に変更。 (2003年12月からみちのく有料道路経由に変更されていたため、再度変更という事になります)
特定期間(週末、繁忙期等)に一日1往復
所要2時間30分
ラピア発8:30
弘前バスターミナル発17:30
片道2,300円、回数券(2回券)3500円、回数券(5回券)7500円
※回数券(2回券)を使うと片道あたり1750円
横四列シート車
南部バス
(2005年3月までは弘南バスも運行)
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八戸〜仙台間(うみねこ号)

便により1〜2台で運行されます。
お盆や年末年始等の道路混雑時以外では、10分以上早く目的地に着く事もあります。
八戸の乗り場仙台の乗り場

運行区間・乗り場 運行ダイヤ 運賃(全区間の時)
・使用車両
運行バス会社
ラピア〜本八戸駅〜中心街六日町5番(乗車)、中心街1番三日町(さくら野前)(降車)〜馬場〜八戸インター〜仙台駅東口

※2012年4月1日より仙台駅前(宮城交通案内所前)から仙台駅東口へ変更。
※2012年2月1日より一日三往復へ減便。
※2010年4月1日から乗車は六日町へ変更。
※2006年10月から「本八戸駅、八日町(三日町)」経由へ変更。
一日三往復
所要4時間10分
(冬は15分増)
片道4,680円、往復割引8000円
トイレ付き横四列シート車
南部バス
十和田観光電鉄
(宮城)JRバス東北

宮城交通は2012年1月で撤退
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八戸〜東京シリウス号、ウィラーエクスプレス

八戸市内から東京都内まで直行する夜行高速バスです。
シリウス号は仙台行きや盛岡行きと違い、横3列シートで前後の座席間隔も広めなため、ゆったりと座る事ができます。
便により1〜3台以上の台数で運行されており、多いときには12台運行の場合もあります。
お盆や年末年始等の道路混雑時以外では、30分以上早く目的地に着いていました。

また、5月の連休、8月のお盆、年末年始には臨時便が運行されますが、貸切用の車両なので、トイレ無し横4列シート車になります。
臨時便に限りトイレ休憩が約2時間ごとにあり、料金は500円引きになります。
個人的には、500円引きでは割に合わず、どうしても乗らねばいけない場合を除き、臨時便をおすすめしません。
八戸の乗り場東京の乗り場

「シリウス号」は2008年7月1日から「ドリーム八戸・十和田号(シリウス)」への名称変更、東京発時刻変更、運賃も一部値下げがあり、同時に十和田市駅発着は従来の連絡バスではなく、「十和田市駅〜東京駅間」直通の「ドリーム八戸・十和田号(シリウス)」となりました。
その後、2009年8月からはJRバス関東が運行から撤退し、名称も再度「シリウス号」へと変わりました。

2010年6月をもって南部バスが運行から撤退し、一日1往復運行へと変わりました。
現在は南部バスが、都市間夜行ツアーバス「ウィラーエキスプレス」を運行しています。
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2012年12月現在、弘南バスが「青森、野辺地、七戸、十和田市、八戸〜東京間」の夜行ツアーバス「えんぶり号」(横四列ゆったり席車)が運行中です。
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・バスの写真
高速バスシリウス号 南部バス
シリウス号 南部バス
高速バスシリウス号座席
1人用ずつの独立シート
高速バスシリウス号車内後部
車内後部の様子

※青森県から東京へ直通するバスとしては、青森市〜東京間(ラフォーレ号・青森駅〜東京駅間)、青森市、弘前市〜東京間(弘南バス・パンダ号)、旅行会社「オリオンツアー」、「ウィラートラベル」が企画する格安ツアーバス等が運行されています。
詳しくはこちら「八戸〜東京の乗り物比較編」

盛岡市から東京へ向かう定期高速バスは、盛岡駅〜東京駅間(らくちん号)、盛岡南〜浜松町(ビーム1号)の路線があります。
他に、臨時運行の帰省バスがあり、岩手県北バス運行の久慈駅〜軽米〜東京間、下北交通運行の大畑〜むつ〜野辺地〜上野間があります。
帰省バスはゴールデンウィーク、8月のお盆時期、年末年始に運行されているようです。
・久慈・むつ発着の帰省バスについてはこちら「高速バス久慈・むつ編」

運行区間・乗り場 運行ダイヤ 運賃(全区間の時)
・使用車両
運行バス会社
シリウス号・八戸〜東京
ラピア〜中心街六日町5番(乗車)、中心街1番三日町(さくら野前)(降車)〜八戸駅東口〜八戸インター〜池袋東口〜東京駅八重洲南口(降車は日本橋口)
(八戸自動車道〜東北自動車道〜首都高速道路経由)

※2010年12月4日から「八戸駅東口」を経由化、同時に「馬場」「本八戸駅」を未経由化。
※2010年4月1日から乗車は六日町へ変更、八戸市中心街のバス停名称が変更。
※2006年10月から「本八戸駅、八日町(三日町)」経由へ変更。
一日1往復(2010年7月から1往復化)、夜行便
全区間所要9時間20分〜25分
片道9,500円
往復割引(一割引)、学割、早売1あり
トイレ付き横三列シート車
十和田観光電鉄
(東京)国際興業
(2009年夏まではJRバス関東も運行、2010年6月までは南部バスも運行)
シリウス号・十和田市駅〜東京
七戸十和田駅南口〜七戸案内所〜十和田市駅〜十和田富士屋ホテル(七戸行のみ)〜北里大学前〜六戸役場通り〜イオンモール下田前(ジャスコ前)〜百石案内所〜
ラピア〜八戸市内の経由は同上〜八戸インター〜池袋東口〜東京駅八重洲南口(降車は日本橋口)

※2010年12月4日から「七戸十和田駅南口」「七戸案内所」「十和田富士屋ホテル」(七戸行のみ)「北里大学前」「八戸駅東口」を経由化、同時に「馬場」「本八戸駅」「百石案内所」を未経由化。
※2010年4月1日から乗車は六日町へ変更、八戸市中心街のバス停名称が変更。
一日一往復、夜行便
全区間所要10時間45〜50分
片道10,000円
往復割引(一割引)、学割、早売1あり
トイレ付き横三列シート車
十和田観光電鉄
(東京)国際興業
ウィラーエキスプレス・三沢・八戸〜東京、千葉
系統1
三沢駅東口〜八戸ラピアBT〜八食センター〜八戸駅東口〜ウィラーバスターミナル新宿西口〜東京ディズニーランド
系統2
八戸ラピアBT〜本八戸駅〜中心街六日町5番(乗車)、中心街1番三日町(さくら野前)(降車)〜グランドサンピア八戸(八戸インター近く)〜ウィラーバスターミナル新宿西口〜川崎駅
(八戸自動車道〜東北自動車道〜首都高速道路経由)

※2012年1月頃以降はスターエキスプレスフロンティアの運行実績無し
一日2往復、夜行便 片道5,500〜10,000円
往復割引無し
リラックスワイド横三列シート、リラックス横四列シート(トイレ無し)
南部バス
「ウィラーエキスプレス」との共同運行

・高速バスの座席予約

上記路線のうち、シリウス号八戸〜東京間とうみねこ号八戸〜仙台間のバスへ乗る場合は、事前の予約が必要となります。
予約は1ヶ月前からの受付で、以下のところで受付けています。
・八戸周辺の定期券売り場ならこちら「バス編・回数券、定期券販売所」
・八戸、十和田の旅行会社についてはこちら「旅行会社編」

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