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2011年2月23日
八戸市内にも格安レンタカー会社があります
八戸市内にも格安レンタカー会社があります。
時々ニュースにも出たりしている、格安レンタカーが全国的に増えているようですが、そのうち、八戸にも「イツモレンタカー」の営業所が複数あるようです。
・格安レンタカーならイツモレンタカー
(※2023/09/06現在、該当サイトは閲覧できないためリンクを消しました)
レンタカーに中古車を使う事やカーナビやチャイルドシート、ペット同乗等を有料オプションにする事、ガソリンスタンドへ併設して兼務による人件費低減などで低価格を実現しているのだそうです。
例えば、小型車の「Sクラス(コンパクト)」(マーチ、デミオ、ヴィッツ他)であれば、通常時期でWeb予約料金で1時間998円や24時間毎3,192円と割安になっています。
八戸市内の営業所は、下記の3ヶ所あるようで、いずれもガソリンスタンドに併設となっています。
例えば、「八戸根城店」や「八戸類家店」なら、徒歩や路線バスで借りに行くにも便利かと思います。
ただし、4WD車とする場合、24時間毎に1,260円、さらに免責額補償制度加入料1,050円/日と加えると、24時間毎で計約5,500円程度となります。
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★八戸北インター店
青森県八戸市市川町字田ノ沢頭35-8
0178-21-1540
交通アクセス
国道45号線北バイパス沿い
★八戸根城店
青森県八戸市根城2-30-22
0178-45-8122
交通アクセス
根城バイパス沿い
★八戸類家店
青森県八戸市南類家2-9-12
0178-45-5040
交通アクセス
ユニバース南類家店そば
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参考までに、ニッポンレンタカーで24時間借りる場合を調べると、「6,510円」となり、4WD車として「8,400円」となります。
(八戸駅前営業所で2/25に「SHクラス(ヴィッツ、スプラッシュ)」を借りる場合)
4WD車料金は「1,575円/1日」とイツモレンタカーより少し高いです。
結論としては、イツモレンタカーは1時間から借りられる事を活かして、短時間で借りたい場合には安さが大きいようです。
なお、気になる点としては、八戸市内の営業所で空きを検索すると、4WD車しか出てこず、2WD車を選択する事が出来ませんでした。
これが、冬期間だからなのか、通年で4WD車のみであるのかはわかりません。
(通年で4WD車料金がかかるのか?)
投稿者 umineko : 15:13 | コメント (3) | トラックバック
2011年2月22日
十和田観光電鉄のボンネットバスのミニカーがあります
「タッカー昭和おもひでバス」というボンネットバスのミニカーがあります。
そのなかの第5弾には、「十和田観光電鉄」が含まれているのです!
とはいえ、八戸市内を走るボンネットバスを見たり乗ったというのは、数年前にイベントでやってきた岩手県北バスのバス位で、十和田観光電鉄のは見た事はありません。
この第5弾に入っている路線バスは、下記の12事業者となっています。
ーーーーーー
京阪バス
峩々温泉
昭和自動車
近鉄バス
伊那バス
帝産観光バス
十和田観光電鉄
岡山電気軌道
国際興業(旧色)
警視庁
関東自動車
日本交通(サワタクバス)
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トミーテックから発売されている、バスコレクションを含めて、青森県内のバス事業者のバスが発売される事は少ないのです。
岩手県や秋田県のバス事業者だとチラホラ出るのですけど...
それだけに、十和田観光電鉄のバスが発売されている事は貴重なのです!
購入する場合には、公式サイトでも12個セットで発売中です。
ただし、中身はわからず、十和田観光電鉄のバスが入っているとは限らないようです。
十和田観光電鉄のバスも含めて、12種類の全てが入っているセットを売っているお店もあるようです。
ただし、定価よりも4割程度高いようです。
内容が確定している点は大きだけに、選択が悩みどころですね。
・【送料無料】昭和おもひでバス5 ボンネットバス ダイキャスト お宝市場ヤフーショップ - Yahoo!ショッピング
(※2023/09/11現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
でも、12個は多すぎるので、十和田観光電鉄のバスだけ欲しいという方には、単品で販売しているショッピングサイトもあります。
(中身が見えない商品のため、開封済みの商品です)
それぞれのお店で価格も送料も異なるため、比較検討してみる価値はあると思います。
・タルガ 昭和おもひでバス 5 十和田観光電鉄 Nostalgic Dream - Yahoo!ショッピング
(※2023/09/11現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
・【楽天市場】昭和おもひでバス5 HG3 十和田観光電鉄【11月発売】:トイセルタウン
(※2023/09/11現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
・☆ タルガ タッカー ハイグレードモデル 1/110 昭和おもひでバス 十和田観光電鉄:通販・お取り寄せのShopping Feed(ショッピングフィード)
(※2023/09/11現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
この「昭和おもひでバス」のラインナップを見ていくと、第3弾には「秋北バス」もあります。
・【楽天市場】【送料無料】タッカー 昭和おもひでバス3 プレミアムコレクションセット【smtb-s】:ゲンダイダイレクト楽天市場店
(※2023/09/11現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
国際興業のボンネットバスも複数あったりと、十和田観光電鉄や秋北バス、山梨交通も含めて、国際興業グループが熱心なのかなと思いました。
個人的には、南部バスや八戸市営バス版のボンネットバスがあったら、即購入してましたけど、十和田観光電鉄のみでも買いたいなあと思い始めています!
(十鉄バスにはあまり乗る機会が無く、馴染みが無いのです)
投稿者 umineko : 02:15 | コメント (2) | トラックバック
2011年2月21日
2011年秋頃からは新幹線「はやて号」にもE5系が登場する?
本年2011年秋頃からは東北新幹線「はやて号」にもはやぶさ号用のE5系が登場するようです。
いよいよ、東北新幹線に時速300km運転のはやぶさ号が、来月3月5日に登場します。
実は、このはやぶさ号に使われるE5系電車は、2015年度までに現行はやて号用のE2系電車を置き換える計画があります。
そうなると、近い将来に「はやて号」でもE5系に乗る機会が増えていく事になります。
最近、2010年11月付の興味深いニュースを見つけました。
・「はやぶさ」来年3月5日にデビュー/JR東日本 by 陸奥新報(2010/11/12 金曜日付け)
このニュースを読むと、
「来年秋ごろから徐々に編成数を増やし、従来のはやて車両から置き替えていく。
ただ、運行速度や所要時間は当面、はやてと変えないため、E5系の車両を使いながらも名称を「はやて」とする予定。」
と書かれてあり、今秋頃からE5系を使用したはやて号が登場するとの事です。
E5系が使われるメリットとして、
1.はやぶさ号の特別料金が不要で新型車両に乗れる事
2.グラングラスも選べる事
3.電源コンセントが普通車にも付いている事
などが挙げられます。
このうち、3番の電源コンセントが使える事は、自分的にはかなり便利で大きなメリットになります。
やはり、八戸から東京まで約3時間の間で、ノートパソコンのバッテリーを減らさずに、パソコン作業が出来る事は大きいポイントです。
(携帯やiPhoneの充電にも当然使えます)
新幹線車内で沢山使っても、降りた後もバッテリーを満タンのまま次の目的地まで向かう事が出来る事になります。
なお、E2系の最新車両では普通車にも電源コンセントが付いているため、これと合わせて2011年秋以降は電源コンセントが使える新幹線がどんどん増えていきます!
投稿者 umineko : 03:14 | コメント (4) | トラックバック
2011年2月18日
茨城県のひたちなか海浜鉄道が東京からバスツアーでブロガーを無料招待する企画を募集しています
茨城県の鉄道「ひたちなか海浜鉄道」が東京からバスツアーでブロガーを無料招待する企画を募集しています。
このツアーは<ひたちなか海浜鉄道主催「湊線で巡る!癒しと新鮮グルメ無料招待ツアー」>と題しています。
出発日は2011年3月18日(金)です。
ツアー行程として、
ーーーーーー
午前:東京駅出発〜湊線勝田駅〜湊線那珂湊駅〜おさかな市場
午後:アクアワールド大洗〜ひたち海浜公園〜湊線阿字ヶ浦駅〜湊線勝田駅〜東京駅到着
ーーーーーー
と書かれており、もちろん自社の鉄道線にも乗りつつ、地元の観光名所も回るという内容となります。
応募条件としては、「当ツアーから帰宅後1週間以内に、各々のブログにて旅行記を作成してください。」などがあり、大まかには旅行記を公開出来ればOKという事になります。
「集合・解散場所」は「東京駅南口鍛冶橋駐車場に8時半集合、20時解散(予定)」とあり、バスツアーによくある集合場所となります。
地方の鉄道会社が、その経費を会社持ちで遠方からブロガーを招待するというのは初めて聞きましたが、ブログ経由による口コミ効果が期待出来るため、意外と費用対効果は高いのかなと思っています。
投稿者 umineko : 13:49 | コメント (1) | トラックバック
2011年2月17日
新幹線はやぶさ号カラーの路線バスがJRバス東北に登場!
東北新幹線「はやぶさ号」E5系カラーとした路線バスがJRバス東北に登場するそうです!
・十和田湖線に 「はやぶさカラーバス」 登場!! | 新着情報 | JRバス東北|高速バス 仙台−新宿 3列シート車3000円
JRバス東北では、この「はやぶさカラーバス」 を十和田湖へ向かう路線バスの「みずうみ号(青森駅〜新青森駅〜十和田湖間)」と「おいらせ号(八戸駅〜十和田湖間)」へ使用するそうです。
初めて見ると、JRバスとは気付かない程の変わり様ですが、それだけ、新幹線はやぶさ号に懸ける期待が大きいのでしょう。
でも、奥入瀬渓流や八甲田山沿いを走るだけに、従来の青色と白色の車体よりは、今回の緑色ベースの方が自然には溶け込むのかもしれませんね。
ちなみに、はやぶさ用のE5系車両の色は、一部で「初音ミク」色と呼ばれていたりもするため、このバスも同じく「初音ミクカラーバス」という事になります。
(マニアック過ぎますけど(笑))
・初音ミクみくらぶ あのミク色の新型新幹線E5系!名称投票始まりました!!
投稿者 umineko : 16:19 | コメント (3) | トラックバック
2011年2月16日
札幌〜函館間の高速バスに新規参入が!
札幌〜函館間の高速バスに新規参入があるそうです。
運行するのは、貸切バス会社の「北海道バス」です。
しかし、ウィラートラベルやオリオンツアーのようなツアーバス形式では無く、あくまで路線バス免許を取った上での参入という事が驚きです!
もし予約客がいなくとも運行する必要があり、バス停も設置せねばならず、新規参入のハードルは高いだけに、かなり気になるニュースです。
・北海道バス「都市間」新規参入 札幌−函館、来月から 貸し切りから転換−北海道新聞[経済]
・asahi.com:札幌−函館片道4200円 北海道バス参入-マイタウン北海道
・北海道バス株式会社│HOKKAIDOBUS(運行バス会社の公式サイト)
この札幌市〜函館間には、北都交通、道南バス、北海道中央バスの3社が共同運行する高速バスが夜行便も含めて一日8往復しています。
既に結構な本数が有る中に、一日6往復で新規参入する事で、かなり競争が激化する事になりそうです。
ニュース情報を読むと、片道運賃では1割程度安い程度と微妙なところで、使用するバスは、既存の高速バスが横三列席車なところ、北海道バスは横四列席車と快適性は落ちる事になります。
座席の快適性が劣るなら、料金の大幅な安さか何か大きな特徴が必要に思いますが、何か秘策があるのか注目しています。
それにしても、同じ道内の移動でも、高速バスで片道5時間台というのは、北海道の広さを象徴しています!、
一度は青森〜函館間の津軽海峡フェリーと函館〜札幌間の高速バスがセットで「片道6,000円」と大変お得な「津軽海峡物語」を使って、高速バスにも試しに乗ってみたいものです♪
投稿者 umineko : 00:36 | コメント (8) | トラックバック
2011年2月11日
八戸から十和田湖冬物語に行くならバスツアーが便利です!
八戸市内や十和田市中心街から十和田湖冬物語に行くなら三八五バスのバスツアーが便利です!
毎年三八五バスが八戸市、十和田市からのバスツアーを企画していて、これを使えば日帰りで十和田湖冬物語に行ける上に、帰りに車を運転する必要も無いため、グリューワイン(温かいワイン)を好きなだけ飲んでも花火を少なだけ見ても安心です(笑)
・三八五バス(2023/09/09 リンクURL変更)
・三八五バス 十和田湖冬物語(ツアーの詳細情報有り)
(※2023/09/08現在、該当サイトは閲覧できないためリンクを消しました)
・十和田湖冬物語 公式ホームページ
(※2023/09/08現在、該当サイトは閲覧できないためリンクを消しました)
実は数年前にこのツアーで十和田湖冬物語で休屋まで行ってきましたが、夕方に休屋へバスで着いて、約3時間程度の滞在でイベントを楽しみ、帰りはバスの車中で寝て帰って来ることが出来ました。
旅行代金は一般2,800円、友の会会員2,520円であり、八戸駅〜十和田湖休屋間の路線バスおいらせ号が大人片道2,600円である事を考えれば、激安な部類に入るのでは無いですか?
なお、バスの乗り場は、「三八五バス八戸(八戸市江陽)」と「JR本八戸駅付近」、「十鉄十和田市駅付近」となり、このうち、「三八五バス八戸」では無料駐車場も完備されています。
そもそも、おいらせ号では夕方には終バスとなり、夜間に八戸までは帰って来れないため、より本ツアーのメリットが大きいように感じます。
本当は休屋に1泊して十和田湖冬物語を満喫出来ればいいのですが、そこまでの予算と時間が無い方には、この三八五バスのバスツアーはオススメします!
投稿者 umineko : 01:05 | コメント (1) | トラックバック
2011年2月 9日
岩手県北バスのスキーバス「トゥインクルライナー」が楽天トラベルでも予約可能に!
岩手県北バスのスキーバス「トゥインクルライナー」が楽天トラベルでも予約可能になっていました!
昨日に書いた、オリオンツアーの安比高原、鹿角、大館方面のバス情報を見ていた時に見つけてしまったのです。
・八戸の歩き方ブログ: オリオンツアーが大館市、鹿角市、安比高原から東京までの夜行ツアーバスを期間限定で運行するようです
岩手県北バスのバスのうちで現在予約可能なのは、路線高速バスでは無く、スキーバスのみとツアーバス形式ではあるものの、岩手県北バスも楽天トラベルで取り扱うようになった事は、何気に大きな事だと思います。
なお、このスキーバス自体は毎年運行しているようです。
・[PR]高速バス・夜行バス予約 (株)岩手県北観光 岩手県北観光【楽天トラベル】
・[PR]高速バス・夜行バス・JRバス・バスツアー・はとバス予約・比較【楽天トラベル】
安比高原のみ乗降可となり、盛岡等で乗降する事は出来ないようです。
ただ、特徴としては、安比高原発の東京行きでは、「安比高原スキー場13時発→東京駅21時着」という昼行便もある事です。
岩手県内から東京までの長距離バスは夜行バスのみのため、昼行便は珍しい存在と思います。
また、夜行便についても、「安比高原スキー場を18:30発」と早い時間ながら、途中「安比温泉パティオにて入浴」と「東北自動車道岩手山サービスエリアにて夕食」というのは面白い点です。
投稿者 umineko : 13:19 | コメント (22) | トラックバック
2011年2月 8日
オリオンツアーが大館市、鹿角市、安比高原から東京までの夜行ツアーバスを期間限定で運行するようです
オリオンツアーが秋田県大館市や鹿角市から東京までの夜行ツアーバスを期間限定で運行するようです!
秋田県内から東京方面までは、北は能代市、南は横手市からの夜行ツアーバスが既にありましたが、
今度は、秋田県発東京方面行きを例に取ると、
能代駅(能代市)発
↓
鷹巣駅(北秋田市)
↓
大館駅(大館市)
↓
道の駅かづのあんとらあ(鹿角市)
↓
安比D・安比グランド本館(岩手県八幡平市)
↓
安比プラザ前(岩手県八幡平市)
↓
安比グランドヴィラ3(岩手県八幡平市)
↓
安比グランドアネックス(岩手県八幡平市)
↓
盛岡駅西口
↓
新宿西口
↓
東京駅
↓
東京ディズニーランド
というルートで、北秋田地方を横断する経路で運行するようです。
これは、秋北バスの東京行き夜行高速バス「ジュピター号」と大きく途中経路が重複する事になります。
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しかし、2月中旬から3月下旬までの期間限定の運行とあり、なぜ冬の閑散期に走らせるのかと思いましたが、安比高原を経由する事が大きなポイントのようです。
よく探してみたら、スキーバスのページに掲載されていて、ここだけを見れば、単純に東京都と安比高原を結ぶスキーバスなのですが、ついでに鹿角市や大館市までの需要を計っているのかと予想しています。
・東京-安比ナイトライナー 安比高原ルート スキーツアー・スノボーツアー 日帰りスキー|オリオンツアー
(※2023/09/24現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
今までは夜行ツアーバスの空白地帯だったところに、いよいよ進出した影響は秋北バスに取って大きい事だと思います。
しかし、3月下旬以降もオリオンツアーの運行が継続されるか否かに掛かってくると思われます。
投稿者 umineko : 23:58 | コメント (4) | トラックバック
2011年2月 7日
東京から青森向けの「1泊2日で1万円」モニターツアーあります
えきねっとでは、「青森モニターツアー」の参加者を募集しています。
本日2011年2月7日までの募集ですが、「宿泊代+JR新幹線往復料金+体験、観光メニュー付き」で1名あたり「1泊2日で1万円」(2名の申込み必要)とお得なツアーなのです。
・えきねっと(JR東日本)|旅市(たびいち)|旅市モニターツアー参加者募集中!:募集要項
(※2023/09/09現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
・えきねっと
青森県内を観光で回る下記の計7コースがあります。
ーーーーーー
1:港町八戸の旨いもんと横丁文化
2:「リゾートあすなろ」で行く尻屋崎寒立馬と大間漁港冬物語
3:りんごと津軽三味線で弘前を満喫
4:冬の青森のれそれ探訪
5:冬の津軽海峡と太宰の故郷
6:青森〜AOMORI〜縄文文化
7:冬の十和田・八甲田と郷土料理に舌つづみ
ーーーーーー
1人あたり1万円で東京都内から青森県内まで往復出来るだけでも、お得度が高いため、応募してみてはどうですか?
投稿者 umineko : 19:30 | コメント (3) | トラックバック
2011年2月 6日
青い森鉄道が乗り放題となるコロプラ向けキップを発売開始するそうです
携帯電話向けのゲーム「コロニーな生活☆PLUS」参加者用に「コロプラ☆青い森のふりーきっぷ」を発売します。
・発売期間
2011年1月20日(木)〜2011年6月30日(木)
・利用可能期間
2011年1月20日(木)〜2011年6月30日(木)
・値段
大人5,500円
・利用可能区間
青い森鉄道線全線を2日間乗り放題
・発売場所
青い森鉄道青森駅
コロプラとタイアップしている乗り放題乗車券としては、青森県内の鉄道事業者では「十和田観光電鉄」や「弘南鉄道」、「津軽鉄道」用が既に昨年より発売されていました。
そして、今回青い森鉄道用が発売された事によって、JR線以外の鉄道線で出揃った事になるかと思います。
ただし、必ずしもとてもお得という感じでも無く、例えば、土日祝日に乗るのであれば、1日あたり2400円で乗り放題となる「小さな旅ホリデー・パス あおもりフリーエリア」の利用がお得度は高いようです。
・JR東日本:おトクなきっぷ
・八戸の歩き方ブログ: 12月4日から青森県乗り放題キップが青い森鉄道も加えてパワーアップして発売中
しかし、それ以外の平日等であれば、途中下車の出来るキップとして便利に乗り降り出来ると思います。
なお、「券面様式 D型硬券による」という点も注目すべき点だと思います。
青い森鉄道線内の主要駅である青森駅と八戸駅では自動改札機化されている事から考えると、自動改札を通ることが出来ない硬券キップとして発売するのは珍しい事です。
あとは、注意すべき点としては、発売窓口が「青い森鉄道青森駅」のみとなり、例えば、八戸地区では購入できない事になります。
今回の新キップの発売により、青い森鉄道に乗り放題となるキップが増えた事は喜ばしいと感じています。
投稿者 umineko : 23:56 | コメント (3) | トラックバック
2011年2月 4日
青森、弘前、盛岡〜東京間夜行ツアーバスヘ「アップオン」が新規参入します
競争が激しい「青森、弘前、盛岡〜東京間」の夜行ツアーバスにまた新規参入があるようです。
それは、「アップオン」という旅行会社です。
特徴としては、
・他社では余り例が無い、池袋駅西口発着
・池袋は23:55発と遅い時間
・運行期間が3月の上旬から下旬頃までと短い期間
などがあります。
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・【楽天トラベル】高速バス予約 - 東京・TDR⇒盛岡・青森<<BUS NETWORK>>
(※2023/09/24 リンクを消しました)
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座席はスタンダード車のみであり、かなりの期間限定という事で、池袋発着である事以外のメリットが見えないところでした。
利用者数次第ではその後も運行するつもりか気になります。
調べてみると、この会社は同時期に秋田方面や仙台方面も運行するようです。
そして、青森行の盛岡以北や秋田行の横手以北では、オリオンツアーの運行時刻と同じ時間になっているのも、オリオンと何か関係があるのかもしれません。
(乗客が少ない時にはオリオンツアーに振替やすくするため?)
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・【楽天トラベル】高速バス予約 - 東京・TDR⇒秋田<<BUS NETWORK>>
(※2023/09/24 リンクを消しました)
・[PR]高速バス・夜行バス・JRバス・バスツアー・はとバス予約・比較【楽天トラベル】
仙台行については、「本塩釜」経由と「松島」起終点が他社に無いポイントのようです。
・【楽天トラベル】高速バス予約 - 仙台⇒東京・TDR<<BUS NETWORK>>
・【楽天トラベル】高速バス予約 - 東京・TDR⇒仙台<<BUS NETWORK>>
(※2023/09/24 リンクを消しました)
・[PR]高速バス・夜行バス・JRバス・バスツアー・はとバス予約・比較【楽天トラベル】
既に激戦区な「青森、弘前、盛岡〜東京間」へ毎年のように新規参入がある事は凄いですが、今回のアップオンも定着するのか注目していきたいと思います!