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2008年9月28日
弘南バスがツアーバスに本格参入する?
弘南バスが路線バスの運賃値上げを行うとのニュースが出ていました。
青森県内では運賃値上げがしばらくなかったと思いますが、燃料費高騰の影響が来ているようです。
・(リンク)NIKKEI NET(日経ネット):地域経済ニュース
しかし、日経新聞のこのニュースには、値上げだけでなく凄い事も書かれていました!
「格安料金のツアーバスへ事業の参入も検討する。」とあり、これはどういう展開をしていくのか大変気になるところです。
今も運行中の高速バス「ノクターン号」や「パンダ号」などとは別に都市間ツアーバスを運行するのでしょうか。
弘南バスは、2007年(昨年)2月〜5月の短期間に「青森〜野辺地〜八戸〜東京間」を結ぶ夜行ツアーバスを運行していた実績があります。
という事は、八戸と東京を結ぶ格安ツアーバスが再度運行されるのでは?と予想しています。
もしも実現すれば、繁忙期には格安バスのオリオンツアーと競合する事になりそうだし、価格以外の部分で競うようになるのではないでしょうか。
昨年運行時の様子は、ブログにも書いています。
・八戸の歩き方ブログ: 弘南バスの八戸〜東京ツアーバス
・八戸の歩き方ブログ: 弘南バス「八戸〜東京間」乗ってきました
個人的には、安ければ窮屈でも構わないという客層は、横3列座席でゆったり行きたい需要とは別だと考えているため、シリウス号とあまり競合関係にはならないと考えています。
ぜひ弘南バスには需要拡大をしていってもらいたいものです。
こちらのブログでも取り上げられています。
・(リンク)弘南バスのさまざまな取り組み - 八戸鉄道・バス研究会別館ブログ
(2008/10/2追記)
投稿者 umineko : 2008年9月28日 21:35
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コメント
お久しぶりです。
私自身は以前より、貸切バスを使用したツアーバスには、怖くて乗れませんと宣言?しましたが、弘南バスだけは別です。そのココロは・・・。
東国原英夫宮崎県知事の言葉を借りると、大多数のツアーバスの運行事業者にはなくて弘南バスに持っているもの。それは、安心・安全の言葉なのです。
古くは京浜急行との共同運行として始めた帰省バスから始まり、時代は流れて盛岡〜弘前線ヨーデル号から始まり、ついには品川〜弘前線夜行高速バスノクターン号の開設と相なりました。今では東京〜青森線ラフォーレ号を含めて、多数の高速バスを運行していますが、定期・貸切増発便の運行の実績の多さと、乗客を巻き添えにした死亡事故がなく、無事故を続けてきたことを高く評価しているからです。ツアーバスには簡単に真似は出来ない芸当です。
万が一、事故をおこした時に怪我した時の休業補償や入院費にきちんと対応できますか?高い補償能力が法律で明記されていない上に、自己責任での行動に照らすと、命の方が大事ですし、安ければいいというだけではありませんから。
機会があれば、東北なり北海道旅行のアクセスとして、乗車してみたいものです。
投稿者 ももいわそう : 2008年9月30日 01:13
お久しぶりです。
私自身は以前より、貸切バスを使用したツアーバスには、怖くて乗れませんと宣言?しましたが、弘南バスだけは別です。そのココロは・・・。
東国原英夫宮崎県知事の言葉を借りると、大多数のツアーバスの運行事業者にはなくて弘南バスに持っているもの。それは、安心・安全の言葉なのです。
古くは京浜急行との共同運行として始めた帰省バスから始まり、時代は流れて盛岡〜弘前線ヨーデル号から始まり、ついには品川〜弘前線夜行高速バスノクターン号の開設と相なりました。今では東京〜青森線ラフォーレ号を含めて、多数の高速バスを運行していますが、定期・貸切増発便の運行の実績の多さと、乗客を巻き添えにした死亡事故がなく、無事故を続けてきたことを高く評価しているからです。ツアーバスには簡単に真似は出来ない芸当です。
万が一、事故をおこした時に怪我した時の休業補償や入院費にきちんと対応できますか?高い補償能力が法律で明記されていない上に、自己責任での行動に照らすと、命の方が大事ですし、安ければいいというだけではありませんから。
機会があれば、東北なり北海道旅行のアクセスとして、乗車してみたいものです。
投稿者 ももいわそう : 2008年9月30日 01:14
お久しぶりです。
私自身は以前より、貸切バスを使用したツアーバスには、怖くて乗れませんと宣言?しましたが、弘南バスだけは別です。そのココロは・・・。
東国原英夫宮崎県知事の言葉を借りると、大多数のツアーバスの運行事業者にはなくて弘南バスに持っているもの。それは、安心・安全の言葉なのです。
古くは京浜急行との共同運行として始めた帰省バスから始まり、時代は流れて盛岡〜弘前線ヨーデル号から始まり、ついには品川〜弘前線夜行高速バスノクターン号の開設と相なりました。今では東京〜青森線ラフォーレ号を含めて、多数の高速バスを運行していますが、定期・貸切増発便の運行の実績の多さと、乗客を巻き添えにした死亡事故がなく、無事故を続けてきたことを高く評価しているからです。ツアーバスには簡単に真似は出来ない芸当です。
万が一、事故をおこした時に怪我した時の休業補償や入院費にきちんと対応できますか?高い補償能力が法律で明記されていない上に、自己責任での行動に照らすと、命の方が大事ですし、安ければいいというだけではありませんから。
機会があれば、東北なり北海道旅行のアクセスとして、乗車してみたいものです。
投稿者 ももいわそう : 2008年9月30日 01:21
こんにちは、ももいわそうさん。
たしかに路線バス事業者は安心感がありますね。
個人的にはたとえ貸切バス事業者でも、三八五バスのような老舗であれば同様の安心が得られる気がしています。
実際に弘南バスのツアーバスが本格運行されるのならば、有力な選択肢となりそうです。
投稿者 umineko : 2008年10月 2日 00:10
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投稿者 eruo hfdi : 2008年10月24日 22:17
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投稿者 Polly : 2012年12月 6日 11:29
八戸の歩き方ブログ|青森八戸の乗り物、PHSネタ: 弘南バスがツアーバスに本格参入する?
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