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2017年1月 7日

海外旅行には現地ですぐネットに繋がる海外Wifiルーターレンタルがおすすめ!

海外旅行や出張で困るのがインターネット環境や携帯電話です。
短期間だと現地で携帯電話を契約するのは、言葉の壁もありハードルが高いものです。
そんな時に便利なのが、海外用モバイルWifiルーターのレンタルサービスです。

管理人自身も何度か利用していますが、レンタル料金もリーズナブルで、飛行機で現地へ到着したら、モバイルWifiルーターの電源を入れるだけで日本国内と同じように簡単にインターネット接続が出来るのはとても安心です!

※モバイルWiFiルーターとは、モバイル通信機能(3Gや4Gを利用した通信)を搭載したWiFiのアクセスポイントになる機器です。
お使いの機器からはWiFiのアクセスポイントとして見えます。

これにお持ちのノートパソコンやスマートフォン、タブレット等をWifi経由で接続することで、日本国内と同じようにデータ通信が可能になります。
(「テザリング」を行っている状態のスマートフォンと同じ感じ)

管理人も使っている「グローバルWiFi」がオススメです!


[PR]グローバルWiFi

ポイント
事前に予約することをおすすめします!
飛行機へ乗る当日に空港の貸出カウンターへ行って借りる形になります。
出発前に自宅等へ発送してもらうこともできます。

実は予約をしなくても、直接空港の貸出カウンターへ行って借りることもできます。
た だし、在庫には限りがあるため、当日では借りられない可能性が出てきます...
※世界には様々な通信方式や使用周波数帯があるため、ルーター本体の在庫はあっても希望の国や地域で使えるとは限りません。


メリット
設定不要だから、現地へ着いてWifiルーターの電源を入れるだけで通信可能となる
現地でSIMを契約する場合、契約までは通信出来ない不安を解消できる
日本の携帯電話会社の「海外パケット定額サービス」よりも一日当たり安くできる (渡航する国数や期間にもよる)
WiFiルーターなら、同時に複数のスマホやタブレット、PC等を接続できるため、一緒に友人や家族と共用できるため、レンタル費用を割り勘するとお得です
日本で契約している携帯電話会社の海外定額パケット通信プランよりも安い場合が多いこと
(海外定額パケット通信プランは条件や仕組みが少々複雑で、高額請求の危険性もあります...)
出発、帰国する空港で受取、返却が可能(深夜便でも対応可能な場合も多い)で、事前に希望の場所へ配送受取も可能です。
使用方法はとっても簡単!
パスワードが必要な無線LANアクセスポイントへ接続する設定を行ったことがあれば大丈夫なレベルです。
もちろん、わかりやすい取扱説明書も付いてきます。
海外で無料WiFiスポットを使い、情報を盗まれる事例も出ていますが、それらを使わないことで安心感を得られます
現地語がわからなくても簡単に使える


デメリット
事前に受け取り手続きが必要になる
 (空港のカウンター以外に宅配受取も可能)
予約していない場合には先着順となるため、確実に借りるには、事前予約が必要で
旅行出発後に滞在期間が変わっても、ルーターのレンタル期間は短くできないのが基本(サポートセンターへ連絡することで延長は可能な場合あり)
一旦借りると、レンタル中は使用するかに関わらず毎日料金がかかる
ルーター本体は借りている物のため、紛失や破損等の問題がある場合には弁償が必要となる場合あり
(→解決方法 もしものために端末補償サービスがあり)
レンタル開始日が近づいてからキャンセルすると、キャンセル料が必要となります。
当初のレンタル期間を越えると延長料金もかかります。
(予定よりも早く返却しても払い戻しは通常ありません)
ルーターの駆動時間は限られているため、使い方によってはモバイルバッテリーを持参する事をおすすめします。
(→解決方法 モバイルバッテリーはレンタルも可)
動画視聴や通話など通信量が多い使い方をすると、速度制限がかけられる場合があります。
(→解決方法 大容量通信プランも選べます)


モバイルWifiルーターをレンタルしない場合の通信手段
ルーターをレンタルしなくとも海外の現地で通信する方法も一応あります。

◯現地の電話会社でデータ通信可能なプリペイドSIMを購入する
ぶっちゃけ、出来るだけ安く海外でデータ通信したければ、現地の電話会社でデータ通信可能なSIMを購入するのが一番安くなるようです。
それをお持ちのWiFiルーターへ差し替えて使うのです。

ただし、使う端末へAPN設定などの設定が必要となります。

もし、入国する空港内に電話会社窓口があれば楽に入手できそうです。
ただし、現地語の言葉(英語でも良いかも?)がわからないと、契約などの手続きが難しくなるため、そういったやり取りする自信がある上級者向けの方法となります。
例えば、日本国内の携帯電話ショップ(ドコモ、au、ソフトバンク、Y!モバイル等)店頭で日本語がわからない人が契約するのは簡単か?と想像するとハードルの高さがわかるかもしれません。

また、SIMを購入する場合の要注意点としては、使う予定の通信機器が滞在する現地で使われている通信方式や使用周波数帯と一致する必要があります。
(現地で多く使われている周波数帯に対応している機器でないと、たとえ通信は出来ても通信可能エリアが狭くて困るという事も...)


◯日本で契約している携帯電話会社の「海外パケット通信定額」を契約する
ドコモの「海外パケ・ホーダイ」と比較してみます。
(「海外1dayパケ」もありますが、24時間に「30MB」を越えると極端に通信速度が遅くなる事と、「海外パケ・ホーダイ」とは併用出来ないため除外しています)

「海外パケット定額サービス」よりも一日当たり安くできる場合が多くあります。


比較すると海外用モバイルWifiルーターが、使用が簡単な割にレンタル料金も安めな事がわかります。

投稿者 umineko : 2017年1月 7日 19:09

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