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2019年1月 8日
2019年2月12日から3月3日まで八戸、新青森〜東京間の新幹線へ格安で乗るチャンス!
八戸、新青森から東京までの東北新幹線が約47%割引になる「えきねっと」限定の「お先にトクだ値スペシャル」が2019年も発売されます!
◯設定期間
2019年2月12日(火)〜2019年3月3日(日)ご乗車分
これは、「えきねっと」限定で発売されるものです。
八戸〜東京間では、運賃と指定席特急券を合わせると、合計「16,090円」(2019/2/12乗車の場合)になるところ、このキャンペーンで設定される「お先にトクだ値スペシャル」では「8,570〜8,670円」(乗車日により異なる)と半額近くになるのです!
(上野、大宮発着では数百円程度異なります)
ちなみに、新青森〜東京間では通常「17,150円」(2019/2/12乗車の場合)です。
いつも設定されている「お先にトクだ値」(25%割引)では、通常期なら八戸〜東京間で「12,210円」、新青森〜東京間で「13,010円」となります。
・えきねっと(JR東日本)|トップ:新幹線・JR特急列車の予約
(トップページ中ほどの「えきねっと限定の割引きっぷ トクだ値」や新着情報より詳細へ入れます)
・[PR]JR東日本ダイナミックレールパック(びゅうトラベル)
主な利用条件としては、
- 乗車日20日前の午前1時40分までの購入が必要(発売開始は1ヶ月前から)
ただし、午後11時40分から翌朝メンテナンスで購入できない日がよくあるため、21日前の午後11時39分までに購入が無難です。 - 適用される列車や席数が限定されること
- 八戸を含む東北新幹線の設定区間は「新青森〜東京間」となる
(「新青森〜東京」を購入して「八戸〜東京」だけの利用も可能)
などです。
割引が設定される列車は、下記の対象列車です。
ただ、下りの午後東京発と、上りの午前中新青森発の列車は、ちょっと使いにくい時間帯だと思います...
□対象列車
◯下り
はやぶさ3号(東京07:36発→八戸10:32発→新青森11:00着)
はやぶさ9号(東京09:08発→八戸12:02発→新青森12:29着)
はやぶさ19号(東京11:20発→八戸14:14発→新青森14:43着)
はやぶさ39号(東京20:16発→八戸23:08発→新青森23:36着)
●上り
はやぶさ4号(新青森06:17発→八戸06:41発→東京09:23着)
はやぶさ8号(新青森06:49発→八戸07:17発→東京10:32着)
はやぶさ20号(新青森12:39発→八戸13:07発→東京16:04着)
はやぶさ36号(新青森17:44発→八戸18:12発→東京21:04着)
はやぶさ40号(新青森18:38発→八戸19:06発→東京22:04着)
なお、以前にえきねっとで1ヶ月前の発売開始前に「お先にトクだ値スペシャル」を「事前受付」で申し込んでいても、複数回チャレンジして購入出来ないことも多かったです...
割引率も大変高いだけに、結構、競争率は高いと思われます。
乗車日1ヶ月前の指定席券の発売開始直後に購入できないと、その後に購入は難しいです。
ちなみに、今回「お先にトクだ値スペシャル」は「東京〜盛岡間」や「東京〜新函館北斗間」でも別途設定されるため、そちらの活用を検討するのもいいと思います。
例えば、「盛岡〜東京間」で買えば、別途「新青森、八戸〜盛岡間」を購入すると「新青森、八戸〜東京間」を通して乗車できます。
ただし、指定席では無い特定特急券を利用する場合等だと、盛岡で一旦席を移動する必要があるかもしれません。
「新函館北斗〜東京間」で買えば、途中駅の八戸や新青森で乗下車することで、「新青森、八戸〜東京間」のみでも利用可能と思われます。
それでも、いつも設定されている「お先にトクだ値」で、「新青森、八戸〜東京間」を買うよりも安く済ますこともできそうです。
投稿者 umineko : 20:53 | コメント (0) | トラックバック
2019年1月 4日
2018年12月新設の網地島ライン・石巻中央乗り場に行ってみました
今年も八戸の歩き方ブログをよろしくお願いします。
久々のブログ記事になります。
石巻市街地と田代島や網地島を結ぶ網地島ラインに、従来の門脇乗り場に加えて、JR石巻駅からも便利な「石巻中央」乗り場が2018年12月1日から新設されました。
ちょっと石巻方面へ行ったついでに見てきました。
網地島ラインの公式サイトによると、「石巻中央発着所」とは下記住所へ新設された乗り場です。
住所:宮城県石巻市中央一丁目14番5号
リバーサイドMOTOMACHI 2階
石巻駅からは、徒歩で十数分程度と歩きでも行き来しやすいです。
ちなみに、対岸には石ノ森萬画館が目の前に見える位置です。
この乗り場までの交通アクセスをまとめてみます。
最寄りバス停は「中央一丁目バス停」であり、ミヤコーバス「山下門脇線(旧石巻市内線)」(一日4本)にて降りてすぐですが、本数がとても少ない路線のため、実際には使いづらいです...
次に近いのが「いしのまき元気いちばバス停」であり、石巻駅前バス停からここまでは、平日9〜17時台まで1時間に1〜2本程度運行あり、いしのまき元気いちばバス停から石巻駅前までも平日9〜16時台まで1時間に1〜2本程度運行あります。
(※土日祝日は数本程度減ります)
・アクセス 石巻発着所 of ajishimaline.com(網地島ラインの公式サイト)
もし、仙台からの高速バス利用ならば、石巻駅前バス停よりも、仙台発石巻行きは「千石町バス停」が、石巻発仙台行きなら「中央三丁目バス停」利用が便利です。
・※バスの運行本数等は2018年12月現在の情報。
いしのまき元気いちば前から「石巻中央発着所」までの行き方を写真を交えて説明します。
(2018年12月1日と2日に調査した内容です)
(1)「いしのまき元気いちば」から石巻中央発着所方向を見る(中央奥のマンション内にあり)
(2)「リバーサイドMOTOMACHI」前(この建物内に発着場があり)を左に曲がります
(3)「リバーサイドMOTOMACHI」手前を左折すると、突き当り右手に階段があります
(4)正面の堤防向こう側は川が流れています、正面の大きい階段は工事中で使用できません
(5)写真3の突き当り右手に階段があり、そこを上るとすぐ乗り場あります
(6)写真5の壁には、乗り場への案内表示あります(ただし、小さい表示でした)
(7)この階段を上り切ると、右手に網地島ライン事務所と待合室あり
なお、階段にはイス式の階段昇降機が付いています
網地島ライン事務所と待合室の様子を紹介します。
(建物内部の写真は許可を得て撮影)
(8)正面の明かりが付いているところが、網地島ラインの事務所と待合室
待合室から乗り場までは、外へ出て正面の階段を降りると、船着き場です。
(11)写真8を撮った付近から後ろ側を見ると、船着き場への階段です(船はマーメイドII)
公共交通で行くには便利な石巻中央乗り場ですが、マイカー利用だと専用駐車場が無いようで、もしマイカーならば専用駐車場もある従来の門脇乗り場が便利なようです。
なお、石巻中央乗り場をマイカー利用なら、いしのまき元気いちば近くにある有料の「石巻市営かわまち立体駐車場」利用が良いかもしれません。