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2006年1月24日
玄関を出るとそこには
少し前のある朝、家の前が騒がしいなあと思いつつ、出かけるため外に出るとそこには
大型観光バスのGALA(ガーラ)が止まっているでは無いですか!
どうやら団体さんの集合場所になっていたようです。
それにしても、まさか家の前にそんなものが停まっているとは予想外でした。
うちの前は、バス停がある訳でも無く(というか路線バスは通らない)、ましてやバス会社の車庫がある訳でも無いのです。
しいていうと、家の前のところだけ歩道が妙に広いくらいなんです。
(大型バスも1台なら止められるくらい)
ちなみに、このバス会社は「ふじバス」といい、ベンツ製バスを導入したそうです。
・(リンク)「ふじばす」「富士バス観光」のホームページ
そういえば、外車のバスというとお台場と丸の内で乗った無料循環バスくらいですね。
たしか、その時乗ったのはネオプラン社製でした。
ベンツの貸切バスにもいつかは乗ってみたいもんです♪
投稿者 umineko : 13:09 | コメント (8) | トラックバック
2006年1月23日
八戸の路線バスで意見を募集中です
最近ウェブサイトを廻っていてちょうど見つけたのですが、八戸の路線バス関連で意見を募集中です。
まずは、「八戸市内循環線運行状況」についてのアンケートです。
これはすでにサービス中のもので、バスの位置情報を知る事ができる「通称:バスロケ」です。
・(リンク)八戸市内循環線運行状況(六日町、三日町、ピアドゥ、ラピアを結ぶ循環バス路線)
アンケートが1/26締切で受付中ですが、どうやら今後の対象路線拡大を意識した設問になっています。
・(リンク)バスロケアンケート
このアンケートの回答結果によって、今後バスロケを導入する路線の使い勝手にもつながると思うので、ぜひ使ってみて気になる事がある方はどうぞ。
続いて、こちらは魚市場、市民病院など八戸市政の改革に関する意見募集で、その中に「八戸市《市営バス事業》集中改革プラン(案)」があります。
・(リンク)「八戸市 行財政改革大綱(案)・集中改革プラン(案)への意見募集」
これは主に、3年計画で進めている路線バスの民営移管に関するもののとなっています。
もっと十鉄に移管すべき!とか、市営バスのままがいい!などあるかと思いますので、意見を送ってみてはどうですか?
個人的には数値の比較がしづらいのが気になる点です。
例えば、「平成17年度から平成19年度までの間に、現行の75%程度まで営業路線の規模を段階的に縮小する。」
と25%減らすとあるものの、バスの台数は「平成16年度 144台 → 平成21年度 130台程度 へ減少」とあり、
10%程度しか減りません。
「営業路線の規模」規模縮小とバス台数の減少率が大きく異なるのも不思議に思います。
(最初、現状の75%の組織になるように見えてしまいました)
ちなみに、正職員、臨時職員を合わせた人数は平成16年度合計288人、平成22年度239人(予定)と減少するとの事です。
あと、臨時職員ばかりになっていく事が気になります。
平成21年度には臨時職員が3分の2にまで比率が増えていきます。
期間限定の職員が市営交通を支えているというのも、ちょっと不安を感じますが、正職員に登用する道を用意すればいいように考えてます。
投稿者 umineko : 00:53 | コメント (2) | トラックバック
2006年1月20日
南郷区でもウィルコムが使えるように!
そういえば、ついに八戸市南郷区でもウィルコムが使えるようになりました!
とはいっても、去年の10月にサービス開始していたようですけど。
・(リンク)
また、エリアになったとはいっても、もちろん全域ではなくて、現在のところ南郷区役所、道の駅なんごうがある市ノ沢周辺のみ使えるようです。
次は島守、市民の森でも使えるようになってもらいたいです。
投稿者 umineko : 14:02 | コメント (1) | トラックバック
2006年1月15日
通ると気になるのが踏切です
今回は「バス・鉄道沿線で気になるもの」について書きます。
八戸に限りませんが、バスに乗っていて踏切を渡る時、列車が来ないかと気になってしまいます。
首都圏だと電車の運行本数も多いため、ちょうど踏切が閉まり、続いて電車通過という事も多いものの、
八戸でとなると列車が頻繁に通過する訳では無いため、踏切を渡るときに列車が通過するという事はなかなかありません。
ちなみに、知る限りでは八戸市内の東北本線は踏切無し、青い森鉄道が八戸駅近くにあったと思いますが、自分で通る事はなかなかありません。
八戸市内は中心街を抜ける「長苗代駅〜陸奥湊駅」間が高架化されている関係で踏切自体が少ないですが、その中で踏切を渡る路線バスというと、以下の路線があります。
- JR八戸線、長苗代の踏切
- 八食100円バス(南部バス)
- 卸センター線(八戸市営バス)
- 八食100円バス(南部バス)
- 青い森鉄道、尻内の踏切
- 西高校線(南部バス、八戸市営バス)
- 西高校線(南部バス、八戸市営バス)
- 八戸臨海鉄道、河原木の踏切
- 多賀台団地線(八太郎経由)(八戸市営バス)
- 多賀台団地線(八太郎経由)(八戸市営バス)
- JR八戸線、白銀の踏切
- 鮫線(白銀経由)(八戸市営バス)
- 鮫線(白銀経由)(八戸市営バス)
- JR八戸線、鮫駅付近の踏切(2ヶ所)
- 種差海岸遊覧バス(1ヶ所)(八戸市営バス)
- シーガルビューホテル線(1ヶ所)(八戸市営バス)
- 種差海岸遊覧バス(1ヶ所)(八戸市営バス)
- JR八戸線、白浜の踏切
- 種差海岸遊覧バス(八戸市営バス)
- 種差海岸遊覧バス(八戸市営バス)
しかし、いずれの路線も乗る機会が多い訳では無いため、余計に列車通過時に当たる事が少ないのです。
踏切というと、湊町の八戸セメントから陸奥湊駅(当時国鉄)までを結ぶ貨物線がありました。
バス停でいうと上柳町〜ホロキ長根バス停間に当たります。
ここの区間は、小学生の頃に上柳町バス停近くにあった耳鼻科医院(地元の人ならわかるかも?)へ通っていた時にバスで踏切を通っていました。
たしか、朝一番で病院に行って帰るときにちょうど貨物列車が通過していたのです。
小さな機関車が貨車をゆっくりと引いて通過していく光景は今でも記憶に残っています。
踏切もいつも通る道にあるとなると、急いでいる時などに閉まっていたりするといいこと無いでしょうけど、踏切を渡るという事が自分にとっては楽しみなプチイベントなんです。
投稿者 umineko : 18:35 | コメント (14) | トラックバック
2006年1月11日
よこまちストアも参加しているとは!
あまりマメに更新していないですが、今年もまたよろしくお願いします。
スーパーのPB商品(プライベートブランド)を提供している「八社会」という会社があります。
ここは、電鉄系の食品スーパー8社が集まって作られた団体です。
株主はこちらの8社です。
・小田急商事株式会社 (小田急電鉄系)
・株式会社京王ストア (京王電鉄系)
・株式会社京成ストア (京成電鉄系)
・株式会社京急ストア (京浜急行系)
・相鉄ローゼン株式会社 (相模鉄道系)
・株式会社東急ストア (東急電鉄系)
・株式会社東武ストア (東武鉄道系)
・株式会社アップルランド(長野のアルピコグループ)
社名からも親会社がわかると思います。
私自身、東急ストアで買い物しているので、八社会の商品も買っています。
なんでこんな話を書いているかというと、この八社会に八戸のスーパーが含まれているのです!
そのスーパーとは「よこまちストア」なんです。
こちらのサイトから商品供給先が見れますが、全国の鉄道系スーパーが並ぶ中、下の方に「株式会社よこまち」と書かれています。
・(リンク)「V-mark.net[八社会 会社案内]」
(※2023/09/06現在、該当情報ページは存在しないためリンクを消しました)
なぜ鉄道系でも無いよこまちストアでも売っているのか不思議な感じですが、八戸でよこまちに行くといつも見慣れた商品が置いてあるのもなんだか安心感がありものです。
また、共同開発の商品を売っているというと、「ユニバース」が加盟しているCGCと似た形態です。
こちらは、ポッキー風、森永のココア風な商品とかを取り扱っています。
・(リンク)「CGC 加盟社の紹介」