2001/09/16 新規
2005/10/06 更新
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八戸の歩き方
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JR線各駅の紹介と駅からのバス連絡について説明します

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お知らせ
・八戸から青森駅までの区間は青い森鉄道に変わりました(2012/12/14)
・八戸駅発着のバス情報を更新しました(2005/10/6)
・八戸駅前バス停情報へのリンクを追加しました(2005/8/19)

・毎年4月頃にダイヤ改正が行われますが、当サイトでは順次更新予定です。
ダイヤ改正の変更点についてはこちら「ダイヤ改正履歴」
・ここに掲載している内容は、管理人が独自に調べたものであり、情報の正確さを保証しません。
また、初めての方は、こちらのお願いをお読み下さい。

JR東北本線
(野辺地)→上北町駅三沢駅→(向山)→(下田)→ 陸奥市川駅八戸駅 

青い森鉄道(旧JR東北本線)
北高岩駅→(苫米地)→(剣吉)→(諏訪の平)→ 三戸駅→(目時)
 

JR東北本線、青い森鉄道の駅の画像(陸奥市川駅、八戸駅、北高岩駅)

各駅からのバス連絡

注意点
・運行ダイヤの中の(7時〜19時)は、運行時間帯を表し(7時〜19時)なら7時台から19時台に運行を表します。
・市営バス(以下市営)、南部バス(以下南部)、小中野バスセンター(以下小中野BC)、営業所(以下(営))と表す場合があります。
・バスの本数などは、平日昼間を基準としており、ほとんどの路線では朝夕(特に朝)はそれよりも本数・所要時間は増えます。
また、毎年春にダイヤ改正が実施されるため、その直後が情報が古いままの場合がありますので、ご注意下さい。

・八戸駅(はちのへ・有人駅) (JR東北新幹線、JR東北本線、青い森鉄道、JR八戸線)
駅の写真 建設中当時の東北新幹線情報  地図
(最寄バス停 八戸駅)
(周辺の施設 ユートリー、ホテルメッツ八戸、青森県立八戸西高校、八戸合同庁舎)
八戸駅東口バス停の時刻表リンク
○21時以降に八戸駅を発車するバスなら「深夜バス編」
○八戸駅周辺のホテルを探すなら「八戸のホテル・旅館データベース」

八戸市を代表する駅で、2001年までは東北本線開業以来の木造駅舎でした。 その頃は小さい駅でしたが、現在は大きな橋上駅舎(線路の上に建物がある)になりました。
また、昔は現本八戸駅が八戸駅を名乗り、現八戸駅は尻内(しりうち)駅という駅名でした。
そのため、本八戸駅と区別する意味もあり、年輩の方などは今でも八戸駅を尻内(駅)と呼ぶ事があります。

駅入口は西口と東口の二ケ所あり、東口の駅前からちょっとした商店街があり、五分ほど歩けば食品スーパーもあります。
西口を出るとこの先に八戸西高校がありますが、住宅地のため、特に何かあるわけではありません。

・お買い物
八戸駅初の駅ビル(うみねこプラザ)が、新幹線開業と共に完成しました。
テナントには物販店の「文教堂書店」、「かねと水産 特鮮館(鮮魚販売)」、
飲食店の「ドトールコーヒー」、「いかめしや 烹鱗」、「回転寿司 うお彩館」、
その他「ホテルメッツ八戸」、「はちのへ総合観光プラザ」、「八戸市図書情報センター(図書館)」などが入っています。
また、コンビニは駅舎自由通路内にJR系NEWDAYSと、東口駅前にホットスパー、NEWDAYSがあります。

はちのへ総合観光プラザでは観光パンフレットや路線バス時刻表を配付していて、無料でインターネットが使えます。
八戸市図書情報センターは貸出しは市民のみですが、館内での閲覧はできますので、どちらも時間に余裕がある時には便利かと思います。 ・バス乗り場
バス乗り場は東口と西口の両方にありますが、中心街方面など一般の路線バスは東口発着になり、西口に発着するのは十和田湖、下北方面のバスになります。

バス時刻リンク

・駐車場
八戸駅周辺の駐車場は有料のものがあり、東口駅前に小規模なもの、大型のユートリー駐車場、民間の格安な駐車場があり、西口駅前に小規模なものがあります。
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八戸駅前東口バス乗り場

東口駅前乗り場は6か所のバス停があり、中心街へは1〜4番、6番(八日町行)の乗り場からのバスで行けますが、1〜3番乗り場が本数が多いです。
(ただし、西高校行を除く。また、ニュータウン経由のバスは遠回りになります。)
また、料金は中心街まで大人片道310円(ニュータウン経由を除く)です。

○JR八戸駅から中心街への路線バス情報はこちら「主な区間の交通アクセス編」

各乗り場を簡単に説明すると、下表のようになります。
さらに詳しい説明はこちら「中心街方面のバス」
  • 4番 南部バス乗り場(八食センター行以外は中心街方面)
    ・合同庁舎前を経由するバス
    根城大橋〜平中通り経由の中心街方面、内舟渡経由の中心街方面
    ○中心街方面行の沿線にある施設 県の合同庁舎
    ・「八食センター行」100円バス
    ○八食センター行の沿線にある施設 八食センター、新八温泉、県の合同庁舎

  • 5番 南部バス乗り場
    五戸行、軽米行、テレトラック種市行

  • 6番 十和田観光電鉄乗り場
    十鉄の「十和田市駅行」、「八日町行」(中心街方面)
※2005年3月末でJRバス東北「八戸駅〜久慈駅間」の路線が廃止となりました。
※2005年3月末で八戸市営バス「八戸駅〜内舟渡経由〜中心街間」の路線が南部バスへ移管されました。
※2005年9月末で「るるっぷ八戸号」のうち、八戸駅を経由する「やわたうまコース」が廃止となりました。


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八戸駅前西口バス乗り場

西口駅前乗り場は、2002年12月の新幹線開業にともない設置されました。
定期バスでは、十和田湖行の「活彩とわだこ号」、JRバス東北の「おいらせ号」、下北交通の「活彩しもきた号」が発着します。

十和田湖行の「活彩とわだこ号」、「おいらせ号」については、こちら「十和田湖編」
運行区間・乗り場 運行ダイヤ 運賃(全区間の時)
・使用車両
運行バス会社
「活彩とわだこ号」
ラピア〜十一日町(八日町)〜八戸駅西口〜焼山〜十和田湖
毎週土・日・月曜日に2往復
所要2時間〜4時間50分(便により異なる)
片道3500円、往復割引6300円
横四列シート車
三八五バス
南部バス
十和田観光電鉄
「おいらせ号」
八戸駅西口〜焼山〜十和田湖
冬季は一日1往復、4月〜11月上旬は一日2往復。
所要2時間15分
片道2600円
横四列シート車
JRバス東北
「活彩しもきた号」
ラピア〜十一日町(八日町)〜八戸駅西口〜斗南藩記念観光村〜薬研温泉〜下風呂温泉
冬季は下風呂行は金曜、土曜日に運行。4月からは毎日1往復の予定
下風呂温泉まで所要6時間40分
片道3500円
横四列シート車
下北交通
「海のアルプス 北山崎&琥珀号」
八戸駅〜久慈琥珀資料館〜北山崎〜島の越駅〜宮古駅
一日1往復の予定
宮古駅まで所要約6時間30分
片道3500円
横四列シート車
岩手県北バス
(バス会社名を押すと、各社の詳細情報へ移動します。)
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・十和田市、五戸町、八戸市内郊外方面の路線バス

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