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2011年10月26日

十鉄電車の車庫見学も出来る10/29開催「バラ焼き食べて、電車を知ろう」ツアー参加者を募集中です

十鉄電車の車庫見学も出来る2011/10/29開催「バラ焼き食べて、電車を知ろう」ツアー参加者を10/28まで募集中です。
(定員に達し次第締切)

青い森鉄道株式会社|ニュース&トピックス

これは、三沢駅前でバラ焼き定食を食べつつ、十鉄電車の七百駅に電車で移動し、車庫見学などを行う参加費無料のツアーです。
(※食事代、電車運賃は人数分の実費が必要)

青い森鉄道が実際するツアーにも関わらず、青い森鉄道には乗らずに、十和田観光電鉄線に乗るという一風変わった形式のツアーです。
しかし、電車の車庫内を見学できる機会というのは、あまり多くは無いので、貴重な体験が出来る内容だと思います。

興味ある方は急ぎ申し込んで参加してみてはどうですか?
なお、八戸市や青森市から参加する場合なら、是非青い森鉄道を利用して集合場所の三沢駅までお越し下さい。

投稿者 umineko : 20:35 | コメント (3) | トラックバック

2011年10月25日

盛岡、一ノ関=東京間に昼行便ツアーバスが登場するそうです

盛岡、一ノ関=東京間に昼行便のツアーバスが登場するそうです。
東京発、盛岡発共に早朝の出発となっています。

さくら観光と高速バスツアーの公式サイトにて情報が見つかりました。
(以前からさくら観光、高速バスツアーでは共同運行の形を取っています)

高速バス 青森・弘前・盛岡-新宿・東京 | さくら観光 高速バス・夜行バス予約
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現在、盛岡〜東京間の高速バス等で夜行バスはいくつかありますが、昼行便は先の地震後に今年4月頃にかけて東北新幹線の全線運行再開まで臨時便として運行していた例があった程度です。

今年の年末までの設定とはいえ、東北新幹線が通常運行となっている現在で昼行便の運行は意外に感じます。
安ければ結構需要があるのだろうか?

さくら観光のページをよく見ると、「青森、弘前、盛岡〜東京間」と「盛岡、一ノ関〜東京間」のバスはいずれも運行会社が「東北都市交通」とあり、もしかすると、両方を同じバス会社が運行する事により何らかの効率化を図っているのかもしれません。
(盛岡駅で乗務員交代するとか?)

そういえば、いつのまにかさくら観光の「青森〜東京間」ではゆったり座席車が無くなり、スタンダード車のみとなっているようですね。

投稿者 umineko : 00:33 | コメント (6) | トラックバック

2011年10月24日

七戸十和田駅〜むつ市間の路線バスが11月末で運行終了となる替りに

七戸十和田駅〜むつ市間の路線バスが2011年11月末で運行終了となるそうですが、その入れ替わりで12月からは尻屋観光が「乗り合いシャトル便」として運行を開始するそうです。

デーリー東北:北奥羽ニュース:「七戸十和田—むつ」路線バス11月末終了(2011/10/24 21:54)

この「乗り合いシャトル便」というのは、尻屋観光で事前予約制にて運行している「東通・むつ・横浜 ⇔ 三沢空港間シャトル便」と同様にジャンボタクシーを利用したものになるのではと予想しています。

尻屋観光

現行の七戸十和田駅〜むつ市間の路線バスは、最近むつ市への用があった際に利用してみましたが、実際利用者は10名に満たずさびしい限りでした。
一日2往復のみな点や午後便が早い時間であり夕方までの滞在には利用しづらい点が欠点かなと考えています。

しかし、12月からは尻屋観光が運行する事になり、改善が期待できるなと予想していました。

投稿者 umineko : 23:57 | コメント (1) | トラックバック

2011年10月18日

神姫バスで路線バスと組合せた自転車下りというものがあるそうです

兵庫県のバス会社神姫バスでは、路線バスと自転車を組み合わせた「越知川名水街道自転車下り」という企画を実施しているそうです。

下記のような説明があります。
ーーーーーー
越知川名水街道自転車下りとは
神河町の越知谷方面を、上りは路線バスに30分ほど乗って(自転車も乗せる)行き、下りは自転車をバスから降ろし、自然の中を観察したり、名所を観光しながら帰ります。
ーーーーーー
(※レンタサイクルでも自転車持込み共に可能)

自転車は山のほうでは上りが大変ですが、こういう路線バスで片道登る事で、平地や下り坂では歩くよりとても楽に移動できる自転車の美味しい所を楽しめますね。
うまくそれぞれの特徴を活かしたコースでは無いですかね?

神姫バスグループ オンラインーSHOP de SHINKIBUSー 神姫グリーンバス・越知川名水街道自転車下り

座席や床に自転車を固定する仕組みが用意出来れば(ベルトみたいなので固定?)、あまり混まない(空いている時間帯のみだけでも)ローカル路線バスなら、どこの地域でも結構簡単に実施出来そうです。

例えば、八戸地域なら新井田川や馬淵川の上流までバスで行き、帰りは自転車で川沿いをサイクリングなんていうのも有りかなと思ってました。

投稿者 umineko : 16:28 | コメント (3) | トラックバック

2011年10月12日

北陸鉄道では路線バス車両で行くバスツアーを実施しています

北陸鉄道(北鉄バス)では、路線バス車両で行く事を特徴としたバスツアーを実施しているそうです。

北陸鉄道株式会社【公式サイト】-身近なバスで小さな旅-

公式サイトには、「路線バス車両を使って行く、北鉄の新しい旅のカタチ。身近なバスで小さな旅」と書かれており、
ーーーーーー
「身近なバスで小さな旅」の三か条
其の壱:路線バスで出かけます!
其の弐:気軽にご参加いただくため、バス料金のみのツアーです!
其の参:散策マップもご用意します!
ーーーーーー
ともあります。

路線バス車両を利用する事や現地での入場料などは別途支払いとする事によって、低料金を実現しているようですね。

しかし、路線バス車両を使用するからといって、目的地が市内など近場までという訳では無くて、富山県まで行くツアーもあります。
個人的には、高速道路を走行するのかも気になるポイントです。

もし、使用されるのがノンステップバスだとすれば、貸切バス用の車両よりも段差が少なく、乗り降りが楽でしょうから、あえてこのツアーを選択する乗客もいるのかなと想像しています。

青森県内でも同様のバスツアーがあれば、一度参加してみたいものです。

投稿者 umineko : 00:05 | コメント (20) | トラックバック

2011年10月 6日

古いバス使用の日帰りバスツアーなど尻屋観光のバス情報

古いバス使用のツアーなど尻屋観光のバス情報です。

以前から、面白い試みを行なっている尻屋観光については、何度か当ブログでも取り上げています。

八戸の歩き方ブログ: 尻屋観光に新顔の旧型バスが登場するのか?
八戸の歩き方ブログ: ついに東京方面と下北半島・むつ市を直通する夜行ツアーバスが登場します!

しかし、「しりかん通信」の最新号「№26号 平成23年 9月30日発行」を読むと、またもや驚きの情報が満載でした!

その前に、冒頭に書かれていますが、尻屋観光では8月に交通事故を起こしたとの事で、その影響もあってか、8月末発行のしりかん通信がお休みとなったようです。
交通事故自体は問題ではあるものの、こういったマイナスな情報も積極的に公開している姿勢は前向きに評価したいです。

尻屋観光タクシー

前回書かれていた旧型バスの詳細がわかりました。
1979年式の「日野ブルーリボン」で形式は「RD300」だそうです。

ここまで古いバスを復活させた事は凄い事です!

そして、何とこの旧型バスを使用する日帰りバスツアー「古〜いバスで行く下北一周紅葉巡り」を2011年10月下旬(10/26と10/29出発)に実施するそうです。
これはかなり参加してみたくなりましたが、朝8時にJR下北駅を出発との事で、むつ市に前泊する必要はあります。


次は、今年の夏に運行されたオリオンツアーの下北=東京間の夜行ツアーバスで、日毎の乗車人数がグラフ表示でわかります。
平均すると一日当たりで二十数名程度の利用があったようですが、初めての運行でここまで乗っていたとは驚きです!
これは、次回以降の運行も期待が持てそうです!
(年末年始に運行あるのか?)


締めのネタとして、一瞬見逃しそうでしたが、次回予告として「東通・むつ〜七戸十和田駅・青森空港シャトル便運行!」と書かれているではありませんか!
「むつ〜七戸十和田駅間」は下北交通と十鉄バスが共同で路線バスを一日2往復していますが、これに競合となるのか、現行の路線バスが休止して、新たに尻屋観光が運行するのか?

しかし、「東通・むつ〜青森空港間」は今まで全く無かったものであり、どういう運行形態のなるのか注目です!

なかなか、バス関連の情報だけでも盛りだくさんでしたが、この秋も尻屋観光から目が離せないです。

投稿者 umineko : 19:44 | コメント (2) | トラックバック