|バス編|高速バス編|鉄道編|フェリー編|交通アクセス編|十和田湖編|
|ホームページ制作|
2007年2月25日
「西海観光」 (貸切バス)の公式サイトができてました
さっき見つけたサイトがあります。
ウィラーバスでもよく見かけるバス会社「西海観光」の公式サイトです。
ずっと気が付きませんでしたが、今年1月10日に開設されたそうです。
・ (リンク)西海観光バストップページ
・(リンク)高速バスのウィラーエクスプレス
(※2023/09/13 リンクを消しました)
このバス会社は路線バスの運行は無く、貸切バス専門の会社です。
でも、年末年始、5月のゴールデンウィーク期間、お盆時期には東京〜津軽地方の帰省バスを運行しています。
ルートは深浦方面、中泊方面の2系統あり以下のルートになります。
・上野公園駐車場〜鶴田駅前(JR五能線)〜エルムバス停〜五所川原駅前(JR五能線)〜つがる市役所車力支所前〜金木駅前(津軽鉄道)〜中里駅前(津軽鉄道)〜中泊町役場小泊支所前
・上野公園駐車場〜つがる市役所前〜つがる市役所森田支所前〜鯵ヶ沢駅前(JR五能線)〜北金ヶ沢駅前(JR五能線)〜深浦駅前(JR五能線)
片道は 9300〜10800円と安くはありませんが、高速バス路線が無い地域を結ぶだけに、便利では無いかと思います。
オンライン予約はできないものの、ウェブ上のフォームから申込みができます。
この会社はタクシーも営業しているようで、大型バスからジャンボータクシーまで様々な車種を扱っている事になります。
貸切バス会社の公式サイトは意外と少ないもので、公式サイトを解説した西海観光は積極的な会社だと感じています。
投稿者 umineko : 20:27 | コメント (3) | トラックバック
2007年2月13日
弘南バスの八戸〜東京ツアーバス
今週末から弘南バスの「八戸〜東京間」ツアーバスが運行開始です。
詳しくは以下のブログに書かれています。
・(リンク)八戸鉄道・バス研究会別館ブログ 弘南バスツアーズのチラシ
横4列車のバスとはいえ、八戸から東京まで片道5000円というのは魅力的な値段です。
まずは一度乗ってみようかと目論んでいます。
運行経路は、「弘南バス青森営業所〜野辺地駅前〜八戸駅西口〜浜松町バスターミナル(東京)」となり、八戸〜浜松町間は9時間となります。
申し込みについて問い合わせたたところ、シリウス号など高速バスのようにインターネット予約はできず、
・八戸市内ではJTB、ツーリストサービス(近畿日本ツーリスト)など旅行会社4社の窓口で申し込み
・電話予約の上、乗車3日前までに旅行代金を振込
などの手段があるとの事でした。
運行開始すると先月知って以来、「八戸鉄道・バス研究会別館ブログ」以外には情報が無かったものの、最近弘南バスの公式サイトを見た所、ひっそりと以下のチラシ画像が公開されてました。
・(リンク)弘南バス観光部ツアーのお知らせ 弘南バス株式会社
(2023/09/13 リンクURL変更)
・(リンク)高速バス予約 弘南バス(株)観光部【楽天トラベル】
(※2023/09/13 リンクを消しました)
・(リンク)[PR]楽天トラベル 東京・神奈川・千葉・埼玉⇒盛岡・八戸・弘前・青森
・(リンク)[PR]楽天トラベル 青森・弘前・八戸・盛岡⇒東京・神奈川・千葉・埼玉
今後このツアーバスが定着していくと、安く移動したい時には便利なため、利用が増えて行って欲しいと思っています。
投稿者 umineko : 02:19 | コメント (4) | トラックバック
2007年2月 3日
十鉄電車の貸切できます
十和田観光電鉄(三沢駅〜十和田市駅間)では「撮影用チャーター電車」を有償にて運行する事ができるそうです。
(運行は1万円から)
一見、普通の貸切電車のように思われるかもしれませんが、これのすごい所は撮影するためだけに運行してもらう点です。
つまり、チャーターとは言っても、電車には乗らないという事です。
※乗車するには別途座席定員の運賃が必要になる。
・(リンク)レールファンとうてつ
なお、十鉄では現在貨物列車が無いにも関わらず、電気機関車が「ED300形」、「ED400形」と2両も稼働している事は全国的に見ても私鉄では珍しい事です。
しかし、まだこれらの機関車が走っている姿は見た事がありません。
なかなかお手軽にチャーターできるとの事で、一度は運行してもらおうかと妄想しています。