八戸の歩き方トップ八戸の歩き方ブログトップ>エントリー
バス編高速バス編鉄道編フェリー編交通アクセス編十和田湖編
ホームページ制作


« 2005年5月 | メイン | 2005年7月 »

2005年6月30日

るるっぷ八戸の存続決定!

南部バス公式サイトを見ていたら、こんなものを見つけてしまいました!

・「八戸市内循環コミュニティバス「るるっぷ八戸」7月以降の運行について」
南部バス Topics

要約すると、今年9月までは現状のまま運行し、10月から変更がされた上で路線そのものは存続するとの事です。

以前より今年6月末で運行期間がいったん終了し、7月以降は未定という情報がありました。
しかし、公式情報が発表された事により、今後も運行される事がほぼ確定した事になります。

るるっぷは、現状の不便な点を改善すれば均一運賃による安さ(近距離では高めですけど)もあり、利用者を増やす事は容易に思います。
10月以降は、より便利な路線になっていって欲しいです。

投稿者 umineko : 16:49 | コメント (4) | トラックバック

2005年6月28日

大戸屋が八戸下長店をオープンしてました!

首都圏ではあちこちで見かける定食屋さん「大戸屋(おおとや)」が八戸下長店をオープンしてました!

大戸屋

このお店は何かがすごい訳では無いですが、自分的に食べたくなるメニューが豊富なんです。
なので、見かけるとついつい食べに入ったりしてしまいますが、そんな大戸屋が八戸にも出店したとの事で、今度行ってみたいと思っています。
本当は、八戸の中心部やイオン下田、ラピアあたりにあると行きやすいかな?と思ってます。

投稿者 umineko : 01:55 | コメント (4) | トラックバック

2005年6月14日

もしも東京〜八戸間の高速バスが2路線だったら?

この6月からは東京〜八戸間の高速バス「シリウス号」が一日2往復運行となりました。
しかし、元々シリウス号は十和田観光電鉄、国際興業の路線と、南部バス、JRバス関東の路線がそれぞれ路線開設の申請を行ったものなのです。

詳しくはこちら
シリウス号 - Wikipedia

結局は、4社の共同運行となり愛称が「シリウス号」となり、現在も運行されています。
そこで、もし2路線が開業していたらどういう運行形態になっていたのか?というのを想像してみました。

◎十和田観光電鉄、国際興業の路線
(八戸営業所受持ちの場合)十鉄バス八戸営業所(江陽)〜ラピア〜十鉄バス十一日町〜桜木町〜八戸インター〜池袋駅西口
または、
(三本木営業所受持ちの場合)十和田市駅〜六戸〜下田〜百石〜八戸駅(2002年12月より)〜十鉄バス十一日町〜桜木町〜八戸インター〜池袋駅西口

ポイントは、
・馬場は十鉄の一般路線は経由しないため、八戸インターへ向かうのに無理の無い範囲で、桜木町経由とする
・現状の池袋駅東口三越裏はバスが待機する場所が無いため、国際興業の高速バスが発着する池袋駅西口発着とする
・十和田始発の場合、現状の連絡バスの停留所の他、はやて開業と同時に八戸駅へ乗り入れ開始とする

◎南部バス、JRバス関東の路線
小中野バスセンター〜南部バス十一日町〜馬場〜八戸インター〜東京駅八重洲口
または、
南部バス八戸営業所〜南部バス十一日町〜馬場〜八戸インター〜東京駅八重洲口

この他、南部バス路線という事を活かして、1台は
・十一日町〜馬場〜福地村役場前〜剣吉駅前〜三戸駅前〜三戸営業所〜金田一温泉駅〜二戸駅〜東京駅
・十一日町〜八戸営業所〜南郷村役場前(のちに南郷区役所前)〜軽米町〜東京駅
という経路もありそうですね?

ポイントは、
・八戸営業所発着もありじゃないか
・三戸郡の各町村を経由する

以上ですが、実際に2路線が競合していたらどうなっていたんでしょうね?
皆様の案を聞かせてもらえるとうれしいです。
なお、ここに書いた路線案は単なる想像のため、実際の路線と混同されぬようご注意ください。

投稿者 umineko : 22:23 | コメント (21) | トラックバック

2005年6月13日

誰でも乗れる八戸〜種市直通のバスありました

今年3月末で、八久線が廃止となり、八戸市から岩手県種市町を結ぶ路線バスが消滅しました。
そこで、ふと気が付いたのが、岩手競馬のファン優待バスです。
これはいくつか路線があり、八戸発着では「八戸駅線」、「八戸下長線」の2路線があります。

岩手競馬 ファン無料優待バス時刻表

このうち、「八戸駅線」の乗り場を見ると、
「八戸駅〜田面木〜八日町〜舘花下〜旭ヶ丘東口〜階上庁舎前〜テレトラック種市(一部省略)」
とあります。
この経路をよく見たら「八戸駅〜舘花下〜旭ヶ丘営業所(旭ヶ丘営業所の1つとなり)〜種市町内」と停まっていた八久線と似ているではないですか!?
ちなみに、優待バスを時々見かけると、南部バスの貸切車が使用されていました。

とはいえ、この優待バスは路線バスでは無いです。
しかし、
・誰でも利用できる
・開催日限定とはいえ、決まった日に運行される
という事から考えると、テレトラックで馬券を買いさえすれば、本来の使い方と合致し、県境越えの移動に活用できそうです。

こんなルートを紹介したところで、そういう使い方をする人はめったにいないでしょうけど(汗)

投稿者 umineko : 00:43 | コメント (32) | トラックバック

2005年6月 5日

2007年にはファミリーマート進出!

ちょっとコンビニサイトを見ていたら、↓こんなニュースが載っていました。
ニュースリリース 2005年 | FamilyMart

一見すると、長野県に初出店をするという内容ですが、最後までよ〜く読んでみると、
「2007年2月末には日本国内全都道府県への出店を、2009年2月末までにはグローバル20,000店体制の構築を計画しております。」
とあります。

そうです、2007年2月末(さ来年)までには青森県にもファミマが出店するんです!
ちなみに、現在未出店の都道府県はというと、北海道、青森県、秋田県、新潟県の4道県です。

まあ、県内初出店は青森市なのかな?と思いますが、すでに出店済みな盛岡から配送するなら、八戸は先行出店というのもあり得そうですが、少なくとも2007年中には八戸にもファミリーマートができると思われます。

個人的には、あそこのお弁当が好きなんですが、県内の最大勢力(だと思う)ローソンにどこまで食い込めるか気になります。
でも、代わりにサークルKが減ってしまうのもさびしいですけど。
そういえば、セブンイレブンは北海道と岩手県一関市までは進出してだいぶ経ちますが、そこから盛岡、青森までは出店してきませんね。

投稿者 umineko : 15:45 | コメント (233) | トラックバック

2005年6月 1日

秋田新幹線の車掌さん

もう8年くらい前になりますが、秋田新幹線が開業して間もない頃、1997年にJR誕生10周年記念ということで、JR全線の新幹線、特急自由席に3日間乗り放題というキップが発売され、これは買うしかないと思い購入して旅にでました。
(2007年の20周年にも発売される事を願っています)

その時、初めてミニ新幹線「こまち号」に東京から秋田まで乗りました。
初乗りだっただけでなく、今でも忘れられないのが盛岡から車内放送を担当した車掌さんでした!
(たぶん、東京〜盛岡間はやまびこの車掌さんが放送担当と思われ)

盛岡を出て早々の車内放送が、「あくたすんかんせんこまつ号をご利用いただきますてありがとうございます」(漢字ではわからないため、一部ひらがなにしてみました)
だったんです!
ちなみに、標準語では「秋田新幹線こまち号をご利用いただきましてありがとうございます」

JRの車内放送が標準語(アクセントは気にせず)では無い事にびっくりしたのですが、検札に来た車掌さんを見たら本当に東北によくいるおじさん顔でこれまたびっくりでした。
今乗ってるの普通列車だったけ?本当に新幹線!?という状況でした。
あの時は八戸から離れていた時なので、妙に親近感が湧いた事を覚えています。

今思うとあの放送は、開業1ヶ月程度という事で、盛り上げるためになまりを入れてたのかと思ったりもしますが、あそこまで方言の車内放送する方いるんでしょうかね?
新幹線だと「はやて号」には乗っても、「こまち号」には乗らないので最近はどうなのかわからないですけど。

投稿者 umineko : 02:46 | コメント (12) | トラックバック